給与管理システムの機能とは?初心者におすすめのシステム17選

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「給与管理システムにはどのような機能があるの?」
「給与管理システムを選ぶときのポイントはどこなの?」

初めて給与管理システムを導入する方の中には、どのサービスを利用すれば良いのか判断できずに困っている方も多いのではないでしょうか。

実は、給与管理システムにはさまざまな機能が搭載されており、自社のニーズに合ったものを選ぶことで業務の効率化を図ることができるのです。

本記事では、給与管理システムの機能やサービスの選ぶポイント、おすすめのシステムを紹介します。この記事を読んで、自社の導入目的にマッチした給与管理システムを導入しましょう。

目次
目次

給与管理システムとは

給与管理システムとは、従業員の勤怠管理データや雇用契約の情報を基に自動で給与計算を行うシステムのことです。このシステムを導入することで、経理の給与計算業務の効率化を図ることができ、給与に対する所得税の計算や年末調整など専門的な知識が必要な業務も簡単に行ることができます。

人為的なミスが発生しやすい業務なので、確認漏れや入力ミスなどの削減も期待できるでしょう。給与管理システムの機能には、主に以下の2つの機能があります。

  • 月例給与の自動計算
  • 給与管理で必要な情報の管理

具体的に紹介するので、どのような機能があるのか確認しましょう。

(1)月例給与の自動計算

従業員の雇用形態ごとに複数の給与体系を設定して自動計算することが可能です。社員とアルバイトでは給与体系が異なるので、同じ計算式では給与を算出できません。従来のシステムに頼らない方法では、Excelなどで別々に計算して集計しなければなりませんでしたが、給与管理システムを導入することで、別途計算する必要がないのです。

また、勤怠管理システムなどから給与計算に必要な勤怠管理データを取り込むための機能もあり、欠勤日数や残業時間など変動的な数値を入力する作業を省くことができます。

従業員が多くなるほど、給与計算業務の負担は多くなるので、業務の効率化を図る上でも、給与管理システムの導入をおすすめします。

(2)給与管理で必要な情報の管理

月例給与に影響する情報を管理することもできます。たとえば、以下のような情報を管理できる機能があり、情報の一元管理が可能です。

  • 給与明細書
  • 給与管理台帳
  • 給与一覧表
  • 給与内訳一覧表
  • 振込データ一覧表
  • 地方税納付一覧表
  • 雇用保険被保険者離職証明書
  • 源泉徴収票
  • 賞与明細書
  • 賞与管理台帳
  • 賞与集計表
  • 賞与内訳一覧表
  • 有給付与情報一覧表
  • 有給付与繰越計算書

社会保険や労働保険なども加味して給与計算できるので、効率良く適切な処理を行えます。

従業員が個人ごとに給与明細書などの情報をWebブラウザから確認できる商品もあるので、機能性やサポート面、操作性など自社のニーズに合ったものを選びましょう。

給与管理システムを選ぶ10のポイント

給与管理システムを選ぶポイントを紹介します。サービスを選ぶときに、特に注目すべき項目は以下の10個です。

順に紹介するので、どの基準で選べば良いのか分からない方は選ぶときの参考にしてください。

(1)料金プラン

給与管理システムには、さまざまな料金体系があるので確認しておきましょう。料金プランを確認することで、給与管理システムを導入するのにかかるコストを計算できます。

サービスの形態によりますが、毎月定額を支払う場合もあれば、商品を購入してデータ更新時に別途料金を支払う場合もあるのです。必要経費としてどこまで予算を抽出できるのかを踏まえた上で、利用するサービスを選びましょう。

(2)初期費用

初期費用の有無を確認しておくことをおすすめします。サービスによっては、導入時にまとまった費用が発生する場合があるので、システムを導入するためにどのくらい費用がかかるのか確認しておきましょう。

給与管理システムには初期費用が発生しないものもあるので、初期投資を抑えたい企業は初期費用がかからないサービスの選択を推奨します。なお、パッケージ商品(商品を購入して自社のサーバーにインストールするタイプ)の場合は、購入時の支出が初期費用にあたります。

(3)無料お試し期間

商品選びで失敗しないためには、無料お試し期間の有無も確認しておくことが重要です。給与管理システムごとに操作性や機能性、サポート面などサービスの質は異なるので、まずはお試し期間を利用して自社のニーズに合っているか確認しましょう。

特に、誰が担当者になっても利用できるシンプルな設計と、1つのシステムで給与管理業務が完結する機能の充実度の2点は要チェックです。導入したは良いものの合わずに他のシステムに切り替えるとなると、コストや手間がかかるので、積極的に無料期間を活用しましょう。

(4)対応できる従業員数

1つのシステムで何人まで従業員を管理できるのか確認しておきましょう。個人事業主や起業したばかりの方向けのサービスや、何百人も管理できる中小企業、管理人数の制限がない大企業向けのサービスもあります。

対応従業員数によって、料金プランも変動する場合があるので、自社の規模に合ったサービスを利用してコスパを良くしましょう。

(5)導入タイプ

給与管理システムを導入する方法の確認も重要です。システムを導入する方法に、クラウド型、インストール型があります。クラウド型は契約すれば専門的な知識がなくてもすぐに機能を利用することができ、自社サーバーなど業務環境の整備に手間をかける必要がありません。

かし、インターネット環境下でなければ作業ができず、ネット環境下によってパソコンの動きに差が生まれます。インストール型は初期費用は発生しますが、クラウド型に比べるとトータルでコストを抑制することが可能です。

ただし、インストールしたパソコンでしか作業できず、定期的に更新しなければならないので、制限と手間がかかります。どちらにもメリットとデメリットがあるので、両者を天秤にかけて自社に合った方を導入しましょう。

(6)利用開始できるまでの期間

契約・購入してからどのくらいの期間で導入開始できるかも確認しておくことをおすすめします。インストール型の場合は購入後すぐに導入できますが、クラウド型の場合は、見積もりをしてから導入になるので、リードタイムが発生するでしょう。

従業員の混乱を防止するためにも、利用開始までの期間を事前に調べて、それに合わせてシステムの切り替えを行うのが無難です。

(7)スマホ対応

スマホからデータを確認できるかも確認しておきましょう。スマホに対応していれば、従業員も自分で欲しい情報にアクセスできます。

情報がオープンになっていると、従業員の働く環境整備につながるので、給与管理システムの中でもあると便利な機能です。

(8)対応している事業形態

システムがどの事業形態に対応しているかも確認すべきです。個人事業主や零細企業、中小企業、大企業など事業形態によって必要な機能は大きくことなり、機能によっては士業向けのサービスの場合もあります。

事業形態が適応していれば、必要な機能は揃っていることが多いので、選ぶときの参考にしましょう。

(9)サポート体制

どのようなサポート体制が設けられているかも選ぶ基準として有効です。給与管理システムは専門的な知識がなくても運用できる設計になっていますが、パソコンに疎い方や経理業務に慣れていない方は苦労することが予想されます。

電話やチャットなどリアルタイムで問題を解決できるのか、メールや専用フォーマットで時間を気にせず相談できるのか、など自社にとって都合の良いサポート体制を選びましょう。

(10)他システムとの連携

財務会計や人事労務など導入するシステムが他にある場合は、他システムとの連携の有無も確認しておくと業務の幅が広がります。

連携しているシステムを導入するとデータを共有でき、入力作業の省略が可能です。他システムと連携することは、業務の効率化において重要な手段と言えます。

おすすめ給与管理システム17選

おすすめの給与管理システムを17個ピックアップして紹介します。サービスによって使える機能は様々なので、自社のニーズにマッチした商品を選ぶことが重要です。

10個の選ぶポイントに対するアンサーもまとめているので、自社のニーズに対応しているシステムを導入しましょう。

1
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POSITIVE

引用:公式サイトより

複雑なビジネスプロセスを最新のテクノロジーを使って自動化する(BPA)機能が搭載されているので、定型業務の効率化が可能です。

業務実行の時刻指定ができるので、夜間に設定しておけば翌日の早朝には後続処理ができます。

ヒューマンエラーのリスクを最小限にとどめることができ、担当者の最適配置が可能なので、リスク管理や人材配置を見直したい企業は使ってみてください。

料金プラン
要問い合わせ
初期費用
要問い合わせ
無料お試し期間
×
対応できる従業員数
無制限
導入タイプ
クラウド型・オンプレミス型・パッケージ型
利用開始できるまでの期間
要問い合わせ
スマホ対応
対応している事業形態
個人事業主・法人
サポート体制
〇(電話、問い合わせフォーム)
他システムとの連携
×
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freee人事労務

スクリーンショット 2024-10-28 113312.png

引用:公式サイトより

給与計算を自動化して、ワンクリックで明細発行できるクラウド給与計算ソフトウェアです。

従業員情報や勤怠データから給与や控除を自動で計算して書類を作れるので、簡単に給与管理を行えます。

給与振込に必要な総合振込ファイルの作成もできるので、書類の作成が苦手な方におすすめです。

料金プラン
1,980~
初期費用
要問い合わせ
無料お試し期間
30日間
対応できる従業員数
無制限
導入タイプ
クラウド型
利用開始できるまでの期間
無料プランはアカウント作成後即時利用可
スマホ対応
対応している事業形態
個人事業主・法人
サポート体制
〇(チャット、メール、電話)
他システムとの連携
〇(会計freee、Slackなど)
3
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やよいの給与明細Next

スクリーンショット 2024-10-28 114231.png

引用:公式サイトより

登録ユーザー数350万人、お客様満足度94%を誇る給与計算ソフトの定番商品です。

給与計算業務に必要な機能を網羅しており、給与管理初心者向けの設計になっています。

業界最大規模のカスタマーサポートを受けられるので、専門的知識がなく運用が不安な方におすすめしたいサービスです。

料金プラン
5,400~
初期費用
要問い合わせ
無料お試し期間
30日間
対応できる従業員数
要問い合わせ
導入タイプ
クラウド型/インストール型
利用開始できるまでの期間
要問い合わせ
スマホ対応
対応している事業形態
個人事業主・法人
サポート体制
〇(メール・電話・チャット)
他システムとの連携
〇(弥生シリーズ)
4
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給与奉行クラウド

スクリーンショット 2024-10-28 120540.png

引用:公式サイトより

いつもの業務をより速く、正確に実現できるクラウド型の給与計算システムです。

給与・賞与計算や社会保険・労働保険の手続き、年末調整処理など手間のかかる作業を簡潔かつスピーディに行える操作性になっています。

専門家ライセンスで専属の税理士や社労士とデータを共有できるので、専門家と顧問契約をしている企業におすすめの商品です。

料金プラン
5,000~
初期費用
iEシステム(生産管理)は無料
無料お試し期間
30日間
対応できる従業員数
要問い合わせ
導入タイプ
クラウド型
利用開始できるまでの期間
要問い合わせ
スマホ対応
×
対応している事業形態
要問い合わせ
サポート体制
〇(電話、Web、FAXでのお問い合わせ)
他システムとの連携
〇(奉行クラウドシリーズ)
5
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フリーウェイ給与計算

スクリーンショット 2024-10-28 120939.png

引用:公式サイトより

低コストで運用できる給与計算ソフトで、従業員が5人以下なら無料で利用できるサービスです。

給与・賞与計算だけでなく、社会保険や雇用保険、所得税、年末調整にも対応しているので、給与管理に必要な機能は揃っています。

給与管理システムにかけるコストをなるべく抑えたい企業は、導入してみてはいかがでしょうか。

料金プラン
1,980~
初期費用
無料
無料お試し期間
無制限(5人まで)
対応できる従業員数
無制限
導入タイプ
クラウド型
利用開始できるまでの期間
要問い合わせ
スマホ対応
×
対応している事業形態
個人事業主・法人
サポート体制
〇(マニュアル、FAQ、チャット)
他システムとの連携
〇(フリーウェイシリーズ)
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スマイルワークス

スクリーンショット 2024-10-28 121823.png

引用:公式サイトより

クラウドERPの給与計算機能によって、給与管理業務をシンプルかつスピーディに実行できます。

シンプルな操作性が特徴的で、業務フローが初心者でも分かりやすくなっているのです。

従業員がボタンで打刻するだけの簡単な勤怠管理システムを採用しているので、利便性の高い勤怠管理システムもあわせて導入したい企業に推奨します。

料金プラン
9,000~
初期費用
10,000~
無料お試し期間
最大2ヵ月無料
対応できる従業員数
10
導入タイプ
クラウド型
利用開始できるまでの期間
要問い合わせ
スマホ対応
対応している事業形態
要問い合わせ
サポート体制
〇(メール)
他システムとの連携
要問い合わせ
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CYBER XEED

logo-color.svg

引用:公式サイトより

就業・給与・人事のデータを一元管理できるシステムで、必要なときにすぐ情報を引き出すことができます。

企業のニーズに合わせて担当SEがカスタマイズしてくれるので、初期設定など手間のかかる作業が必要ありません。

パソコンに疎く、設定を専門家に任せたい方は導入してみてください。

料金プラン
220円×ご利用人数
初期費用
50,000~
無料お試し期間
要問い合わせ
対応できる従業員数
30,000
導入タイプ
クラウド型
利用開始できるまでの期間
要問い合わせ
スマホ対応
対応している事業形態
要問い合わせ
サポート体制
他システムとの連携
〇(連携先は要問い合わせ)
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JDL IBEX給与net2

スクリーンショット 2024-10-28 123535.png

引用:公式サイトより

充実した機能で、給与計算業務をトータルに効率化できるソフトウェアです。

手書きをしているかのような簡単な操作性が特徴で、タイムレコーダーから得た勤怠データとの連動により、スムーズに処理できます。

最大300名まで従業員を管理できるので、従業員数が100名以上いる企業はコスパ良く導入可能です。

料金プラン
1,340~
初期費用
要問い合わせ
無料お試し期間
×
対応できる従業員数
300
導入タイプ
要問い合わせ
利用開始できるまでの期間
ソフトウェアをインストールして直ぐ
スマホ対応
×
対応している事業形態
個人事業主・法人
サポート体制
他システムとの連携
〇(連携先は要問い合わせ)
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PayBook

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引用:公式サイトより

給与計算にかかる時間の削減がコンセプトになっている給与管理システムです。

最短3分で給与計算を終わらせることが可能で、固定給や時間給のどちらにも対応しています。

MacやiPad、タブレットにも対応しているので、Windows以外のデバイスを使っている企業におすすめです。

料金プラン
1,000~
初期費用
要問い合わせ
無料お試し期間
3か月間
対応できる従業員数
無制限
導入タイプ
要問い合わせ
利用開始できるまでの期間
無料アカウント登録後、プランをアップデートするよ継続利用
スマホ対応
対応している事業形態
個人事業主・法人
サポート体制
〇(メールでのお問い合わせ)
他システムとの連携
〇(連携先は要問い合わせ)
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Socia給与システム

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引用:公式サイトより

柔軟な計算式設定や自在な集計機能によって給与管理をサポートしてくれるサービスです。

就業システムとの連携や給与明細書のWeb化によって業務効率のアップを狙えます。

退職金の計算処理や人件費の仕訳、生命保険などのデータの一元管理など、サブシステムも搭載されているので、機能性の充実度を優先したい企業向けのシステムです。

料金プラン
要問い合わせ
初期費用
要問い合わせ
無料お試し期間
×
対応できる従業員数
無制限
導入タイプ
クラウド型
利用開始できるまでの期間
約3ヵ月
スマホ対応
対応している事業形態
法人
サポート体制
〇(電話)
他システムとの連携
〇(Sociaクラウドシリーズ)
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Bulas Payroll

スクリーンショット 2024-10-28 141621.png

引用:公式サイトより

料金プラン
要問い合わせ
初期費用
要問い合わせ
無料お試し期間
要問い合わせ
対応できる従業員数
無制限
導入タイプ
クラウド型
利用開始できるまでの期間
最短3ヵ月
スマホ対応
対応している事業形態
個人事業主・法人
サポート体制
〇(問い合わせフォーム)
他システムとの連携
〇(Bulasシリーズ)
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dayforce Workcloud

スクリーンショット 2024-10-28 143554.png

引用:公式サイトより

Dayforce Workcloudシステムは、給与・勤怠・労務・年末調整関連業務、各種承認フローをワンクリックで簡単に行うことができます。

このシステム一つでバックオフィス業務のペーパーレス化を進めることが出来るため、業務効率とコスト削減を実現することが可能です。

人事管理などをすべて一元化したい方にはおすすめのサービスです。

料金プラン
要問い合わせ
初期費用
要問い合わせ
無料お試し期間
要問い合わせ
対応できる従業員数
無制限
導入タイプ
クラウド型
利用開始できるまでの期間
5か月程度
スマホ対応
対応している事業形態
法人
サポート体制
〇(サポートフォーム)
他システムとの連携
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Focus U 給与明細

スクリーンショット 2024-10-28 150251.png

引用:公式サイトより

給与明細書をWeb上で閲覧できるクラウドサービスで、ネット環境下であればいつでも必要な情報にアクセスできます。

弥生給与や給与奉行などの他社のパッケージソフトからデータをアップロード可能です。

すでに使っている給与計算ソフトを使いながら給与明細書の簡素化を図りたい企業におすすめします。

料金プラン
要問い合わせ
初期費用
50,000
無料お試し期間
ID発行月の翌月末まで(最大2ヵ月間)
対応できる従業員数
要問い合わせ
導入タイプ
クラウド型
利用開始できるまでの期間
要問い合わせ
スマホ対応
対応している事業形態
個人事業主・法人
サポート体制
〇(セミナー、お問い合わせ窓口)
他システムとの連携
〇(給与計算ソフトなど)
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Pay-Look

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引用:公式サイトより

企業の給与管理を受けている事業者向けのサービスで、顧問先に給与明細のデータを送れます。

紙からWebに切り替えることで、紙代や印刷代、送料など給与明細を発行する際に発生していたコストを削減することが可能です。

これまで紙で顧問先に給与明細書を発送していて、作業量を減らしたい社会保険労務士事務所などに適しています。

料金プラン
5,500+55×人数
初期費用
110,000
無料お試し期間
会員登録月
対応できる従業員数
要問い合わせ
導入タイプ
要問い合わせ
利用開始できるまでの期間
情報会員登録完了メールを受信後から直ぐ
スマホ対応
×
対応している事業形態
個人事業主・法人
サポート体制
要問い合わせ
他システムとの連携
〇(株式会社カチエルなど)
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PROSRV on Cloud

スクリーンショット 2024-10-28 155341.png

引用:公式サイトより

「あらゆる企業にBPO(業務などを専門企業に委託すること)のチャンスを」がコンセプトになっているサービスで、BPOへのハードルが低くなっています。

過去のノウハウを基に、企業にとって最適な形になるプランを提示してくれるのです。

BPOを導入したいが細かく業務内容を指定したい方に、推奨できるサービスと言えます。

料金プラン
要問い合わせ
初期費用
要問い合わせ
無料お試し期間
×
対応できる従業員数
無制限
導入タイプ
クラウド型
利用開始できるまでの期間
要問い合わせ
スマホ対応
対応している事業形態
個人事業主・法人
サポート体制
〇(問い合わせフォーム)
他システムとの連携
×
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Cells給与

スクリーンショット 2024-10-28 160104.png

引用:公式サイトより

シンプルな操作性やExcelを活かした複雑な計算式への対応が売りの給与管理システムです。

複雑な計算式を設定するときは、サポートセンターに作成依頼ができるので、パソコンやExcelが苦手な方でも安心して使えます。

顧問先に提案するための帳票の作成もできるので、社労士業務を請け負っている事務所におすすめのサービスです。

料金プラン
3,300~
初期費用
導入費用無料
無料お試し期間
3ヵ月
対応できる従業員数
最大100まで
導入タイプ
クラウド型
利用開始できるまでの期間
要問い合わせ
スマホ対応
×
対応している事業形態
要問い合わせ
サポート体制
〇(メール、電話)
他システムとの連携
要問い合わせ
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COMPANY給与計算

スクリーンショット 2024-10-28 160839.png

引用:公式サイトより

給与計算から従業員のワークフロー、行政手続までを幅広くサポートしてくれるサービスです。

データ収集から給与計算、チェック処理などの煩雑な一連の処理を自動化できます。

多様な福利厚生制度に対応しているので、独自の支給を行っている企業向けの商品です。

料金プラン
要問い合わせ
初期費用
要問い合わせ
無料お試し期間
×
対応できる従業員数
無制限
導入タイプ
クラウド型
利用開始できるまでの期間
要問い合わせ
スマホ対応
×
対応している事業形態
個人事業主・法人
サポート体制
〇(電話、問い合わせフォーム)
他システムとの連携
〇(COMPANY人事管理など)

最後に

給与管理は定型的な業務が多く、人の手で行えば多くの時間と労力を割かなければなりません。給与管理システムを導入することで、業務改善だけでなく、ヒューマンエラーのリスク軽減やコスト削減にもつながります。

今回紹介した給与管理システムを選ぶ10のポイントやおすすめのサービスを参考に、自社のニーズに最適なシステムを導入しましょう。

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