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ポータルサイトとは?種類や例、自社で構築する方法について解説

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公開日: 2021.05.14
更新日: 2021.05.15

ポータルサイトとは、ユーザーのアクセス数を増やすために作られた巨大なWebサイトのことです。アクセス数を増やすため、ユーザーに役立つ情報を数多く提供しています。

本記事では、実際に運営されている代表的なポータルサイトについて紹介し、作成方法についても解説しましょう。

目次
目次

ポータルサイトの意味とは?

ここでは、ポータルサイトの意味や、企業が運営する場合にどのようなメリットがあるのかについて紹介します。

様々なコンテンツの玄関口

ポータルサイトの「ポータル」には玄関や入口という意味があり、ポータルサイトとは様々なWebページの入口となるサイトのことです。検索エンジンやリンク集などをコンテンツとし、ユーザーが求める情報を提供しています。代表的なポータルサイトは、「Yahoo! JAPAN」や「Google」などです。

企業がポータルサイトを運営するメリット 

ポータルサイトは集客を目的にするため、数多くのユーザーと接触を図れるのがメリットです。自社の公式サイトだけでは集客が難しい場合に、ポータルサイトを立ち上げることで効率よくアクセス数を増やす効果が期待できます

集客により企業の認知度を高め、自社の商品やサービスの利用を増やすきっかけにもなるでしょう。広告掲載による収益も見込めます。

ポータルサイトの種類と例6つ

インターネット上には数多くのポータルサイトがあり、総合型や検索型など様々な種類に分類されます。それぞれの種類別に代表的なサイトを紹介しましょう。

1.総合型:yahoo!japanなど

ポータルサイトの典型といえるのが、総合型です。ニュースや天気予報、リンク集など、様々な情報が掲載されています。なかでも代表的なのが「Yahoo! Japan」です。

総合型はコンテンツが多いだけに最も集客効果があるタイプで、各ページに掲載する広告が大きな収入源になります。総合型ポータルサイトはメリットが大きいものの、多くの情報を網羅する必要があるため運営には多大な時間とコストがかかります。

2.検索型:googleなど

インターネット上のすべてのサイトを対象とする検索エンジンに特化したポータルサイトです。代表的なサイトとして、「Google」が挙げられます。

検索エンジンとともにリンク集や交通情報、天気予報など様々なコンテンツやサービスを提供するサイトもあり、「Yahoo! Japan」はこちらにも分類されるでしょう。

3.専門型:不動産サイトSUUMOなど

不動産や医療関係、士業など、1つの分野に特化した情報を扱うポータルサイトです。代表的なサイトには、不動産サイトの「SUUMO」があります。専門型は情報を絞り込むためSEOに強く、多くの集客を期待できるのがメリットです。

専門分野に特化していることで詳細な情報が得られ、専門家に監修されているなど信頼性の高いサイトがたくさんあります

4.ブログ型:アメブロなど

ユーザーにブログスペースを提供するポータルサイトです。大手サイトでは、アメブロやFC2ブログなどがあります。サイトの会員になることで自由にブログを作成でき、限定公開されている記事の閲覧も可能です。

ブログの作成だけでなく、会員同士でコミュニケーションを図る場を設けるなど、幅広いサービスを提供しているサイトもあります。

5.コミュニティ型:発言小町など

ユーザー同士で情報交換や交流ができる場所を提供するサイトです。「発言小町」など自由な会話ができるもの、「yahoo!知恵袋」のような疑問や悩みに回答するものなど、様々な形式があります。

ユーザーの書き込みや返信によってコンテンツが作られていくため、運営の時間やコストは抑えられるのが特徴。大規模なサイトに育て上げることも可能です。

6.社内ポータルサイト

社内の情報を、従業員向けに集めたサイトです。社内の情報共有やコミュニケーションに使うことを目的にしているため、一般公開はされていません。閲覧には認証が必要な会員機能が設けられているなど、利用は従業員または関係者に限定されています。

ポータルサイトの作り方

ポータルサイトの制作には、専門業者に依頼するほか、CMSを使い自社で制作するという方法もあります。それぞれについて具体的に見ていきましょう。

制作会社に依頼する

自社にサイト作成のリソースがない場合、プロの業者に依頼するのが便利です。ポータルサイトの構築に実績のある制作会社であれば、要望に沿ったサイトを作ってくれるでしょう。

サイトの規模や必要とする機能によって料金は大きく変わるため、依頼する際はどのようなサイトにするかを詳細に洗い出しておく必要があります。また、代金の相場を知るために、いくつかの会社に見積もりを依頼するのがよいでしょう。

制作会社に依頼する場合、運営のコストも念頭に入れておかなければなりません。ただサイトを作るだけではアクセス数を増やすことはできず、SNSで宣伝する、広告を掲載する、リンクを貼る、コンテンツページを増やすといった作業が必要になります。

また、常に情報を新しくすることが大切で、こまめに更新を行わなければなりません。そのすべてを業者に依頼する場合はそれなりのコストがかかるということも考えておく必要があるでしょう。

CMSで作成する

自社でサイトを立ち上げたいが専門のスキルを持つ社員がいないという場合は、CMSでの作成がおすすめです。サイトの構築を制作会社に依頼する場合も、CMSのサイトにすればその後の更新は自社で行えます

CMSとは、Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)を略したもの。サイトを構成するテキストや画像、テンプレートなどのコンテンツを効率よく管理するシステムで、特にWordPress(ワードプレス)が多く利用されています。

HTMLなどのwebに関する専門的な知識がなくても、文章や画像を入力するだけで簡単に情報の更新やページの追加ができるのが特徴です。CMSであれば自社でポータルサイトの作成が可能なだけでなく、リアルタイムに情報を更新し、鮮度の高い情報を提供できるようになります。

最後に

ポータルサイトはアクセス数を増やすことで会社の認知度を高め、商品やサービスのアピールにつながります。上手に運営すれば、会社の業績アップも期待できるでしょう。ポータルサイトは作成したあとの運用が成功のポイントであるため、十分な計画を立ててから始めるのがよいでしょう。