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【2021年最新版】自社のデータを守るファイヤーウォール15選

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公開日: 2021.03.21
更新日: 2021.04.28

「ファイヤーウォールの導入をしたいけど、どこの会社のものがベストなのか?」
「クラウド型のファイヤーウォールが流行だが、セキュリティ面で問題はないのか?」

自社のサイトやネットワークの保全に欠かせないファイヤーウォールですが、最近は提供形式や商品の種類が増えて選定に苦労している方も多いでしょう。

そこで今回はおすすめのファイヤーウォールを15個選定。更に選定の時に注目すべきポイントもご紹介します。この記事を読めば、導入も簡単でセキュリティ面でも安心のファイヤーウォールを選べるでしょう。

目次
目次

ファイヤーウォールとは

ファイヤーウォールとは

ファイヤーウォールとは、企業の内部ネットワークを不正なアクセスから保護するシステムのことです。WEBを経由すれば誰でも自社のサイトやネットワークにアクセスできます。

それを防ぐための”壁”がファイヤーウォールです。仕組みとしては送信されたデータごとに接続の可否を判断、不正なデータを発見したら管理者へ報告し、不正なアクセスを弾くことができます。

情報を保全するにあたって、今やファイヤーウォールは欠かせないものと言えるでしょう。

ファイヤーウォールを選ぶ時の10個のポイント

ファイヤーウォールを選ぶ時の10個のポイント

ファイヤーウォールを選ぶ時には以下の10個のポイントに注目して選んでください。製品情報は多数ありますが、ある程度の目安や基準を決めておけば楽に商品を選定できます。

(1)料金

ファイヤーウォールを選ぶときは料金を確認しましょう。月額数千円から導入できるものから、高性能なものはかなり高額なものまで幅広いです。クラウド型は比較的安価、アプライアンス型は初期構築費用などがかかることが多いです。

(2)日本語対応

ファイヤーウォールを選ぶ時は日本語対応のものかどうかも確認しましょう。ソフトウェア製品の場合は海外の製品も多いので、日本語対応のものを選んでください。

現在の管理者が外国語に堪能でも、担当が変わった場合に処理や作業に支障が出ることがあります。

(3)モバイル対応

ファイヤーウォールを選ぶ時は、モバイル端末からのアクセスが可能かも確認しましょう。ソフトウェアやクラウド型であれば、外出先から管理ページへアクセスして状況確認ができる場合が多いです。管理者が会社にいない時に備えて、モバイル端末の対応も可否も確認すると良いでしょう。

(4)設置方法

ファイヤーウォールを選ぶ時は設置方法を確認しておきましょう。自社内に設置して使用するアプライアンス型、ネットワーク上のデータを守るクラウド型がメインです。

アプライアンス型は導入に工事や期間が必要ですが、クラウド型は比較的導入が容易で、短期間ですぐにセキュリティシステムの起動が可能。自社ネットワークの保全をどの形式で行うかも考えておきましょう。

(5)対象従業員数

ファイヤーウォールを選ぶ時は対象従業員数もチェックしておきましょう。社内ネットワークに対してファイヤーウォールを設置する場合、規模感によって予算が変わる可能性があります。

またアクセス数に応じて料金プランが変わる場合もあるので、アクセス規模は把握しておいてください。

(6)導入までの期間

ファイヤーウォールを選ぶ時は、導入までの期間も重要なポイントです。アプライアンス型であれば、環境構築や設置などに時間がかかるため導入までに1ヶ月程度見ておく必要があります。

クラウド型は最短数日で始動でき、短期間でセキュリティ対策を行えるでしょう。

(7)無料お試しプラン

ファイヤーウォールを選ぶ時は、無料お試しプランも確認しておきましょう。管理者が適切に運用できるかどうか、管理画面の使い勝手なども重要な要素だからです。

ファイヤーウォール自体の操作性が悪かったり、管理がうまくいかないと導入の意義がなくなってしまいます。企業向けファイヤーウォールは詳細問合せ要のことが多いので、先方担当者と相談しておきましょう。

(8)UTM機能

ファイヤーウォールを選ぶ時は、UTM機能の有無も確認しましょう。UTMとは”Unified Threat Management”の略称で、日本語では総合脅威管理と呼ばれます。

つまりファイヤーウォールを含めて、総合的なセキュリティを一括管理できるシステムのことです。運用管理者の手間を減らし、セキュリティを高めることができます。

(9)VPN機能

ファイヤーウォールを選ぶ時はVPN機能も確認しましょう。VPNとは公衆回線を使用して構築する仮想プライベートネットワークのことです。例えばVPN接続を使用することで。

ユーザーが自宅から社内ネットワークへアクセスできるようにするものです。最近ではVPNルーターの中にファイヤーウォール機能を組み込んだものも発売されています。

(10)リモート管理機能

ファイヤーウォールを選ぶ時は、リモート管理機能も確認しましょう。リモート管理を行えるように設定が変更できれば、社外にいて管理者に不正アクセスの連絡が来た際の対応がスムーズになります。

ファイヤーウォールごとにリモート管理設定の可否ができるかは違うので、管理者が外出することが多い場合はチェックしましょう。

おすすめファイヤーウォール15選

それでは早速おすすめのファイヤーウォールを15個ご紹介します。先ほど触れた選定の基準についてもまとめていますので、ファイヤーウォールを選ぶ際の検討材料にしてください。

15

GresCloudWAF【イー・ガーディアン株式会社】

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GresCloudWAFとは、高機能のWAFエンジンを用いて、世界中の脅威から自社ネットワークを保護するファイヤーウォールです。顧客用のポータル画面が完備されていて、フィルタ設定なども自社で変更が可能。サーバーからの個人情報抜き取りを防ぐ機能がついていて、顧客や従業員の情報も保護できます。料金等は問い合わせが必要ですが、クラウド型なので比較的安価で導入可能です。

料金要問合わせ(ライセンス購入)
日本語対応
モバイル対応
設置方法クラウド
対象従業員数1〜制限なし
導入までの期間要問い合わせ
無料お試しプラン要問い合わせ
UTM機能×
VPN機能×
リモート管理機能
14

ZoneAlarm Free Firewall【Sordum.org 】

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ZoneAlarm Free Firewallは、世界で2,000万ダウンロードされているファイヤーウォールです。外部からの攻撃から自社情報を保護するファイヤーウォールの基本的な機能を搭載、またアプリケーション内で支持していないプログラムの起動など不審な動きを感知します。有料版(PRO)へのアップデートも可能なので、まずは無料版から使用感を試してみましょう。

料金無料
日本語対応×
モバイル対応×
設置方法ソフトウェア
対象従業員数1〜制限なし
導入までの期間即日
無料お試しプラン×
UTM機能×
VPN機能×
リモート管理機能×
13

まもる(セキュリティー機能)ファイアウォール【富士ゼロックス株式会社】

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まもる(セキュリティー機能)は、beat-boxという機器を設置するだけで稼働できるファイヤーウォールです。脆弱性や攻撃方法に対して自動で情報をアップデートするので、運用も手間がかかりません。常に最新の状態でセキュリティを実施できます。インターネットのゲートウェイを一括管理するため、社内ネットワーク内のセキュリティを統一可能です。

料金要問合わせ(ライセンス購入)
日本語対応
モバイル対応×
設置方法アプライアンス
対象従業員数1〜制限なし
導入までの期間要問い合わせ
無料お試しプラン要問い合わせ
UTM機能×
VPN機能
リモート管理機能×
12

WAF(Scutum)【富士通クラウドテクノロジーズ株式会社】

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ニフクラパートナーが提供するWAFファイヤーウォールです。ユーザーがフォームに個人情報を入力する、リクエストで作動するタイプのウェブサイトを不正アクセスから保護できます。サーバー側の作業が不要で、1週間程度で稼働できるのもポイント。運用も24時間365日サポートが受けられるので、管理者の負担も少ないでしょう。個別管理画面が用意されていて、ウェブブラウザーからいつでもセキュリティチェックが可能です。

料金低トラフィックプラン:29,800〜\n高トラフィックプラン:148,000〜
日本語対応
モバイル対応
設置方法クラウド
対象従業員数1〜制限なし
導入までの期間1
無料お試しプラン要問い合わせ
UTM機能×
VPN機能×
リモート管理機能
11

SonicWall(ソニックウォール)【丸紅情報システムズ株式会社】

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SonicWallは、25年間にわたって中小企業向けのファイヤーウォールとして導入されている製品です。クラウドデータベースとの連携が可能で、日本語のUIで操作性が良いのが特徴で、初心者でも直感で設定が完了するシンプルなファイヤーウォール。UTM機能を搭載していて、一括で多様なセキュリティを管理できるので、IT担当者のリソースを軽減することができます。

料金要問合わせ(ライセンス購入)
日本語対応
モバイル対応×
設置方法アプライアンス
対象従業員数1〜制限なし
導入までの期間要問い合わせ
無料お試しプラン要問い合わせ
UTM機能
VPN機能
リモート管理機能×
10

GUARDIAX【イー・ガーディアン株式会社】

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GUARDIAXは、AIを活用してサイトやネットワークを脅威から保護する次世代ファイヤーウォールです。クラウド型のファイヤーウォールで、直感的な操作ができるのが魅力。クレジットカードやマイナンバーの保護機能も搭載した、次世代のサービスと言えます。。企業の規模によって料金は変動しますが、最低1万円(税抜/月額)から、初期導入費用3万円(税抜)からと低コストでの導入が可能です。

料金要問合わせ(ライセンス購入)
日本語対応
モバイル対応×
設置方法クラウド
対象従業員数1〜制限なし
導入までの期間要問い合わせ
無料お試しプラン
UTM機能×
VPN機能×
リモート管理機能
9

FortiGate【フォーティネットジャパン株式会社】

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FortiGateは、独自の高速スキャニング技術とOSを用いて、ウィルス対策やフィルタリングを行えるファイヤーウォールです。サイトやネットワークに危険を及ぼすアクセスを高速で感知して遮断します。会社やサイトの規模に関係なく、機器単位での契約ができるのでアプライアンス型としては比較的低コストなのも魅力と言えるでしょう。

料金要問合わせ(ライセンス購入)
日本語対応
モバイル対応×
設置方法アプライアンス
対象従業員数1〜制限なし
導入までの期間要問い合わせ
無料お試しプラン要問い合わせ
UTM機能×(ライセンス取得)
VPN機能
リモート管理機能
8

Cloudbric【クラウドブリック株式会社】

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Cloudbricは、クラウド上でWebサイトを保護することに特化したWAF(Web Application Firewall)です。悪性のbotの遮断やデータ保全が可能です。クラウド型なので管理も楽ですし、導入までの期間が短いのもメリット。Webサイトの規模に関係なく、総合的なセキュリティを提供しているのでコストも低くすみます。Webサイトのアクセスをリアルタイムで確認、危険性のあるアクセスをすぐに遮断可能です。

料金エコノミー:28,000\nビジネス:110,000\nハイパフォーマンス:180,000
日本語対応要問い合わせ
モバイル対応要問い合わせ
設置方法クラウド
対象従業員数1〜制限なし
導入までの期間要問い合わせ
無料お試しプラン
UTM機能×
VPN機能×
リモート管理機能×
7

ファイアウォール運用管理サービス(VSR版)【KDDI株式会社】

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ファイアウォール運用管理サービスとは、ファイヤーウォールを含むUTM機器の運用のサポートを受けられるサービスです。UTM機器のレンタルとファイヤウォールがパッケージになっていて、24時間365日監視で自社データを保護。Web上で閲覧できるコントロールパネルがあり、ログ収集や機器トラフィックの管理も楽に行えます。

料金要問い合わせ
日本語対応
モバイル対応×
設置方法アプライアンス
対象従業員数要問い合わせ
導入までの期間要問い合わせ
無料お試しプラン要問い合わせ
UTM機能
VPN機能
リモート管理機能
6

攻撃遮断くん【株式会社サイバーセキュリティクラウド】

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攻撃遮断くんは、外部からのサイバー攻撃を遮断して、データ改竄などのリスクから自社情報を守るWAF(Web Application Firewall)です。日本国内で開発された純国産システムのため、操作やサポートも利用しやすいでしょう。複数のサイト情報を保護したい時には、定額制のプランも用意されているのでコストを抑えることができます。清水建設などの大手企業も導入実績があり、安心して利用できるファイヤーウォールと言えるでしょう。

料金月額制\n(詳細問合せ)
日本語対応
モバイル対応×
設置方法クラウド
対象従業員数1〜制限なし
導入までの期間1〜3(営業日)
無料お試しプラン
UTM機能×
VPN機能×
リモート管理機能×
5

IIJマネージドファイアウォールサービス【株式会社インターネットイニシアティブ】

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専門セキュリティ担当のサポートが受けられるIIJマネージドファイアウォールサービスもおすすめのファイヤーウォールの1つです。24時間365日リモート監視をし、異常発生時には迅速に連絡と復旧作業を行います。官公庁でも導入されている、信頼と実績のあるファイヤーウォールです。専門のオンラインページから、いつでも接続数や状況のレポートを確認できるので、運営担当者の負担も軽減するでしょう。

料金要問い合わせ
日本語対応
モバイル対応
設置方法アプライアンス
対象従業員数要問い合わせ
導入までの期間約4
無料お試しプラン要問い合わせ
UTM機能×
VPN機能×
リモート管理機能
4

カスペルスキー セキュリティ【株式会社カスペルスキー】

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カペルスキーセキュリティセキュリティでは、小規模から大規模まで会社の規模数に合わせたファイヤーウォールを提供しています。複数のテストでトップ評価を獲得した最高レベルのセキュリティで、自社の情報を守ります。クラウド版・ソフトウェアを選べるので、管理者の負担や自社サーバーの状態と照らし合わせて導入できます。無料トライアルが30日間ついているので、しっかり内容を見極めてセキュリティ担当が管理しやすいかを確認できるでしょう。

料金要問い合わせ
日本語対応
モバイル対応
設置方法クラウド/ソフトウェア
対象従業員数要問い合わせ\n(会社規模に合わせてプランあり
導入までの期間要問い合わせ
無料お試しプラン
UTM機能×
VPN機能
リモート管理機能
3

BIGLOBE マネージドセキュリティサービス(VSR)【ビッグローブ株式会社】

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BIGLOBE マネージドセキュリティサービスは、システム導入から保守までサポートの手厚いファイヤーウォールです。国際的な認証を得たセキュリティ機器を使用しているため、データの保全への信頼感も高いでしょう。専用管理画面にログインをすれば、いつでも運用状況を確かめられます。管理者が常に自社ネットワークを監視できるシステムです。

料金要問い合わせ
日本語対応
モバイル対応
設置方法アプライアンス
対象従業員数1〜制限なし
導入までの期間要問い合わせ
無料お試しプラン要問い合わせ
UTM機能
VPN機能
リモート管理機能
2

Symantec Endpoint Protection Mobile【Broadcom】

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Symantec Endpoint Securityは、世界水準のセキュリティプラットフォームで、不正アクセスから自社ネットワークを保護します。自社ネットワークへの不正侵入を防止、更に情報漏洩のリスクにも対応。複数のセキュリティが1つのソフトウェアに入っているUTM性能を持っているので、セキュリティ管理担当者の負担を減らすこともできます。

料金要問い合わせ
日本語対応
モバイル対応
設置方法ソフトウェア
対象従業員数1〜制限なし
導入までの期間要問い合わせ
無料お試しプラン
UTM機能
VPN機能×
リモート管理機能
1

Sophos XG Firewall【Sophos Limited 】

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Sophos XG Firewallは、Sophos Limited社から発売されているファイヤーウォールです。無料トライアルもあるので、自社のセキュリティ対策に最適か見極めてから導入を決めることができます。オールインワン型の保護でコストも低く、管理も楽なのもポイント。自社への不正アクセスを防ぐだけでなく、感染したシステムを隔離したりデータの漏洩も防いでくれます。

料金要問い合わせ
日本語対応
モバイル対応
設置方法アプライアンス
対象従業員数1〜制限なし
導入までの期間要問い合わせ
無料お試しプラン
UTM機能
VPN機能
リモート管理機能

最後に

【2021年最新版】自社のデータを守るファイヤーウォール15選 最後に

今回は自社のサイトやネットワークを保護するファイヤーウォールをご紹介しました。家庭でも利用している方は多いと思いますが、企業の場合はより強力なセキュリテイが必要です。

Web経由で攻撃や個人情報を抜き取るbotや悪質なユーザーから、情報を守ることで自社の営業リスクを下げられます。

今回記事で紹介した15個のファイヤーウォールの中から、価格や使い勝手の良い製品を見つけてください。