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メガベンチャーとは?転職先としての魅力と求められる人材について解説

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公開日: 2021.03.25
更新日: 2021.03.26

新しいサービスや事業を行うベンチャー企業は、企業規模があまり大きくないことが一般的です。しかし、中には「メガベンチャー」と呼ばれる大規模事業を展開している企業もあります。そんなメガベンチャーの特徴やメリットについての理解を深め、転職先としてどんな魅力があるのか探っていきましょう。

目次
目次

メガベンチャーとは?ベンチャー企業や大企業との違い

メガベンチャーとはどのような企業を指すのでしょうか。定義やベンチャー企業、大企業との違いについて見ていきましょう。

メガベンチャーの定義

今までになかった新規性の高いビジネスモデルやサービスを開発し、大企業へと成長した企業を「メガベンチャー」と呼ぶことがあります。つまり、メガベンチャーは、ベンチャー企業でもありながら大企業でもある企業といえるでしょう。

ベンチャー企業との違い

新しいサービスや事業形態を展開しているという点は同じですが、事業規模が異なります。事業規模に関しては具体的な数字の目安はありませんが、誰もが知っているような大企業でなおかつベンチャーの要素もあればメガベンチャーです。

大企業との違い

大企業とは、サービスやビジネスモデルが何であれ、企業規模が大きな企業のことを指します。社員数が多いことや知名度が高いこと、経常利益が大きいことなどが、大企業か否かを判断する基準となるでしょう。

一方、新規性のある商品やサービス、ビジネスモデルを特徴とし、なおかつ企業規模が大きい企業はメガベンチャーです。なお、上場しているかどうかは、メガベンチャーを判断する際には考慮しません。

日本におけるメガベンチャーの代表例3つ

世界中にメガベンチャーはありますが、日本も例外ではありません。日本におけるメガベンチャーの代表的な企業を3つ紹介します。

1.ヤフー株式会社

世界的には検索サイトと言えばGoogleですが、日本ではGoogleもヤフーもどちらも人気です。ヤフーは検索サイトだけでなく、ニュースや交通、天気、エンタメなど幅広く扱うプラットフォームとして知名度が高く、インターネットを利用する方なら1日に何度もヤフーのサービスを使うこともあるでしょう。

1996年に日本で設立され、1997年には初値200万円で上場を果たしましたが、わずか3年後の2000年には1株1億円を超えたことでも話題になりました。

2.デジタルアーツ株式会社

1995年に設立、2002年に上場を果たしたデジタルアーツは、インターネットを利用する上で欠かせないセキュリティ対策サービスを提供する企業です。URLフィルタリングの中で高いシェアを有するデジタルアーツでは、受信したメールを安心してオープンできるネット環境を目指しています。

3.株式会社サイバーエージェント

1998年に創業して2000年に上場したサイバーエージェントは、インターネット広告事業やメディア事業、ゲーム事業などの幅広い事業を展開する企業です。また、出産や育児などのライフイベントと仕事を両立させやすいシステムを構築するなど、福利厚生にも力を入れている企業としても知られています。

メガベンチャーに転職するメリット5つ

メガベンチャーは、転職先としても魅力的な企業です。メガベンチャーに転職するメリットを5つ紹介します。

1.年齢や職位を超えたフラットな体制

新しいサービスやビジネスモデルを展開するメガベンチャーは、企業自体も新しいため、昔ながらの企業で見られることがある「年齢や職位による上下関係」が顕著ではないことが多いです。同じ業務に携わる仲間としてフラットな関係を築きやすく、世代や役職を超えてコミュニケーションが活発で、風通しの良い環境であることも特徴といえるでしょう。

2.若手が多く、活躍の機会も多い

メガベンチャーは企業自体が新しいことから、経営陣が若く、社員たちも比較的若いことが特徴です。年齢に関わらず能力さえあれば活躍の機会があり、自分の可能性をより高めることができる企業形態でもあります。

3.福利厚生が充実している

働き方に関しても経営陣が新しい意識を持っていることが多いです。子どもを産む、育てる、家族の介護をするなどのさまざまな事情と仕事を両立できるようなシステムを構築している企業も少なくありません。

また、仕事にまい進するだけでなく、余暇活動に対しても積極的にバックアップする企業も多数。誕生日などの記念日に休暇を取れる制度や、休暇を楽しむための手当が支給される制度などを導入している企業もあります。

4.教育制度も充実している

メガベンチャーは優秀な人材を育てるために教育制度が充実していることが多いです。実務に役立つセミナーや講習を受けられるようになっているため、社員はやる気さえあればさまざまなスキルや知識を獲得していくことができます。

5.インターンや転職して入社した人が多い

メガベンチャーでは歴史が浅いため、転職して入社した人も少なくありません。優秀でさえあれば年齢に関わらず受け入れ、また、将来性が高い学生も積極的にインターンとして受け入れています。

メガベンチャーに求められる人材とは?

メガベンチャーでは、優秀な人材を確保することに注力しています。メガベンチャーが求める人材について見ていきましょう。

突出したスキルや学歴がある人材

メガベンチャーでは、オールマイティになんでもできる人材よりも突出したスキルや才能を持つ人材を求める傾向にあるといえるでしょう。また、国内の有名大学を出ているだけでなく海外の著名大学院で修士号や博士号を取得しているなど、突出した学歴を有する人などもメガベンチャーではよく見られます。

年収以上の働きができる即戦力ある人材

メガベンチャーでは即戦力が求められます。今すぐ戦力として働ける人材、年収以上の成果を挙げる人材を求めていますので、他企業での経験がプラスに作用することが多いです。

新卒で入社する場合は、いきなりは年収以上の働きを示すのは難しいかもしれません。しかし、積極的にスキルを身につけたいという意欲があるならば、短期間で企業の戦力に成長することは可能です。

エンジニア等のIT系に強い人材

IT系のベンチャー企業が多いため、エンジニアなどのIT系に強い人材を求めることが多いでしょう。また、クラウドシステム構築やセキュリティ対策に詳しい方、実務経験が豊富な方も、メガベンチャーにとっては魅力的な人材といえます。

自分で考え自分で動ける人材

メガベンチャーでは即戦力を求めているため、いわゆる「指示待ち族」は必要としていません。採用の際には、自分で考えて自分で動ける人材かどうかもチェックされます。

新卒でメガベンチャーを目指す場合も、「知らないから分からない」「初めてなので何をしてよいか分からない」というような受け身の姿勢では採用されるのは難しいかもしれません。普段から自分で考える、そしてすぐに行動する習慣を身につけておくことができるでしょう。

最後に

メガベンチャーは、ベンチャー企業ならではの新しい体勢と大企業ならではの圧倒的な経済基盤を併せ持つ企業です。社員の働きやすさにも配慮されていることが多く、魅力的な転職先といえるでしょう。

また、年齢に関わらず活躍の機会が多く、教育制度を活用してスキルアップも目指せるため、自分の力を試してみたい方や伸ばしたい方にも適した転職先です。ぜひメガベンチャーも転職先のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。