【2024年最新!】スムーズ&スピーディ&一元管理!今すぐ導入したいおすすめPOSレジ10選

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飲食店や美容室、小売店などに必ずあるもの、それはレジです。最近は、会計機能だけでなく、在庫管理や勤怠管理など幅広い機能を搭載したPOSレジを利用するお店が増えています

この記事で紹介するのは、ビジネスチャンスをぐっと広げてくれるおすすめPOSレジ30選です。様々なPOSレジが登場していて選べないという方も、選び方の10のポイントも合わせて紹介するのでお店に最適なPOSレジが見つかるはず。

お店に必要な機能を搭載したPOSレジを活用して、業務の効率アップや経営のスリム化、売上拡大を目指し、ビジネスチャンスを創出していきましょう!

目次
目次

POSレジとは

POSレジとは、「Point Of Sales」機能を搭載したレジのことです。商品やサービスを販売した時点で会計をするだけでなく、顧客情報や商品情報、在庫など様々な情報を簡単かつ迅速かつ正確に行うことができ、大幅な業務の効率化が図れます。

POSレジを導入することで得られるメリットはそれだけではありません。販売時の様々な情報から売れ筋・人気商品を分析把握して売上アップにつなげることも可能。また、在庫管理も同時にできるので欠品や品薄で販売のチャンスを失うことも防げます。

さらにレジを使用したスタッフの履歴も残るため不正やトラブルの防止にも役立つなど、メリットは計り知れません。 

POSレジの選び方

次にPOSレジの選び方の10のポイントを解説します

(1)端末
(2)初期費用
(3)月額料金
(4)オプション料金
(5)他システムとの連携
(6)最適業種
(7)キャッシュレス決済対応
(8)セキュリティ
(9)多言語対応
(10)無料トライアル

様々なPOSレジシステムが登場していて迷ってしまいますが、初期費用や月額費用だけでなく、使いやすさや多言語対応など重視すべき点はいくつもあります。

煩雑な業務を簡素化できる上に、マーケティングにも役立つPOSレジの導入をお考えなら、ぜひ次のポイントをチェックして選ぶようにしましょう

(1)端末

POSレジには大きく分けて3つの端末があります。

ターミナル型POSレジは、現在最も導入数の多い端末でPOS専用のレジです。パソコン型は既存または新規のパソコンにPOSレジシステムをダウンロードして使うもの、最近増えているのがiPadなどのタブレットを使ったタブレット型POSレジです。

それぞれのメリットデメリットを表で紹介します。


ターミナル型パソコン型タブレット型
メリット・自動釣銭機などの機能がレジに付属している・手持ちのパソコンがあれば初期費用が抑えられる ・パソコンとしても使える・初期費用やランニングコストが安い ・持ち運びができる
デメリット・修理・保守点検のコストが高い  ・場所を取る・周辺機器を別途購入する必要がある ・月額料金がかかる・月額料金がかかる

POSレジは以前はターミナル型が主流でしたが、現在はパソコン型や手軽でスタイリッシュなタブレット型を導入する企業が増えています

(2)初期費用

便利で経営戦略上有益なPOSレジですが、初期費用が高いと導入も困難。店舗が大きければその分POSレジに必要な機材の量も増えてさらに負担が大きくなってしまいます。

POSレジ導入で人件費などの経費を抑えることができても、初期費用が高ければ企業の経営を圧迫することになりかねないので、自社の店舗の規模や数、企業形態も考えて、初期費用も適切なPOSレジを選びましょう

(3)月額料金

POSレジは「導入したら終わり」ではありません。機器をレンタルすればレンタル料金が、システムが古くなればアップデートが・・・など様々な費用が発生するものもあります。初期費用を安くしてあるかわりに、ランニングコストが高めに設定されているサービスもあるため、長期的な視野でPOSレジを選ぶようにしましょう

(4)オプション料金

ターミナル型(POS専用のレジ)、パソコン型POSレジ、タブレット型POSレジ、どの端末でも本体は必要ですが、それだけでは不十分。その他にもレシートプリンタ、バーコードリーダー、カードリーダー、カスタマーディスプレイ、自動釣銭機、キャッシュドロア、ハンディターミナル、キッチンプリンタなどPOSレジの端末によっては運用に必要な機材があります。導入時に含まれるものもあれば、必要に応じてオプションで購入もしくはレンタルが必要なケースもあるので事前に確認しましょう。

また、機材も消耗品です。長く使えるものかどうか、トラブルが起こった場合の多言語対応や保証期間はどうなっているかも確認すると安心です。

(5)他システムとの連携

POSレジは商品やサービスを販売した時点で売上などの管理ができ、スムーズな会計に加えてデータ収集・在庫管理などができるのが強み。どんなサービスと連携できるかも重要です。

また、POSレジ導入前に使用していた会計ソフトや在庫管理ソフト、勤怠管理といった人事関係のソフトなど他のシステムをそのまま生かすことができれば切り替えの手間を省くことができます。新たに他システムを導入する予定だった場合も、POSレジが対応しているシステムを予め把握しておけば安心です。

POSレジを選ぶ際は連携が可能かを必ず確認しましょう。

(6)最適業種

様々なPOSレジが登場していますが、製品によって飲食業向き・美容関係向き・アパレル業界向きなど特長が異なります。オールマイティで使える製品もありますが、より使いやすさを考えるなら自分の業種にあった端末のPOSレジを選ぶのがおすすめ。社の業種に合ったものを選びましょう

(7)キャッシュレス決済対応

新型コロナウイルスの影響だけでなく、政府も企業もキャッシュレス決済を推奨していることから、支払いのキャッシュレス決済化は劇的に進んでいます。お店でのサービスや商品の購入に際し、キャッシュレス対応かどうかを判断基準としている人も少なくありません。そのためPOSレジもキャッシュレス決済に柔軟に対応できるものを選ぶと、幅広い購買層の獲得に役立ちます

(8)セキュリティ

お店にとって重要な情報を取り扱うことになるPOSレ顧客情報も管理できるPOSレジならなおさら強固なセキュリティ対策が必要です。特にお客様情報の流出はお店の信頼を損ない、築き上げてきた実績など全てを崩しかねません。

そのため、POSレジシステムを選ぶ際は、セキュリティ対策が万全のものを選びましょう。

(9)多言語対応

システムの導入前だけでなく導入後の多言語対応も重要なポイントです。導入前の最適なプランの提案、導入時の設置や実際にPOSレジを扱うスタッフの研修、不具合やトラブルが起こった時の多言語対応など、どんなサービスが受けられるか確認をしておきましょう。多言語対応が充実してくれるものを選ぶと、スタッフも安心して業務に取り組むことができます。

また、日本を訪れる海外の観光客や日本在住の外国人も年々増加しています。スタッフに外国人を採用する企業もまた増えているため、POSレジも国際化が必要。外国人客やスタッフも無理なく使えるよう多言語に対応するサービスつきのものならさらに安心です。

(10)無料トライアルの有無

初期費用・機材・ランニングコストなどPOSレジの導入には何かと費用が掛かるもの。導入してしまった後で「使いにくい」などの不満が生まれても困ってしまいます。

そんな残念な事態になるのを防ぐために、無料トライアルで導入前に使用感・使い勝手・お店との相性を見ることができれば安心。POSレジの導入の際は、トライアルの有無も重要なポイントですのでこのサービスがあるものを選びましょう。

POSレジのおすすめ商品10選

次に、おすすめのPOSレジを紹介します。きっと「お店で使いたい!」と思うPOSレジが見つかるはずです。

1
比較する

スマレジ

株式会社スマレジ.png

引用:公式サイトより

アカウントを作成するだけで、すぐにPOSレジを導入することができるクラウド端末のPOSレジシステムです。小規模商店から多店舗展開まで対応した充実の管理機能でどんな業種・規模も幅広くカバー。様々な周辺機器に対応しているので必要に応じて導入できます。

端末
ターミナル・タブレット(iPad、iPhone)
初期費用
要問い合わせ
月額料金
【プレミアム】4,000円【プレミアム】7,000円【フードビジネス】10,000円【リテールビジネス】1,200円
オプション料金
要問い合わせ
他システムとの連携
最適業種
全業種
キャッシュレス決済対応
セキュリティ
多言語対応
要問い合わせ
無料トライアル
○ (30日間)
2
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USEN レジ

USEN レジ.png

引用:公式サイトより

USENレジは「飲食店専用」「小売店専用」「理美容院専用」「整体院専用」の4つのPOSレジ。自社の業態に合った機能が備わったレジを選べます。全国に拠点も多いため、導入に手厚いサポートがほしい場合におすすめです。

端末
タブレット型
初期費用
要問い合わせ
月額料金
要問い合わせ
オプション料金
要問い合わせ
他システムとの連携
幅広く対応可能
最適業種
飲食店・美容院・ヘルスケア・アパレル
キャッシュレス決済対応
セキュリティ
多言語対応
無料トライアル
要問い合わせ
3
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AirREGI

AirREGI.png

引用:公式サイトより

0円でカンタンに使えるPOSレジアプリです。初期費用も月額利用料も一切かからないので初めて導入する企業におすすめです。周辺機器の購入が別途必要ですが、ランニングコストが掛からないため経済的。AireREGIハンディは、ペーパーレスプランは初期費用無料で月額12,000円、プリンタープランは初期費用150,000円で月額利用料12,000円で利用できます。

端末
タブレット・スマホ(iPad・iPhone+インターネット環境)
初期費用
なし
月額料金
なし
オプション料金
【レシートプリンター・キャッシュドロアセット】44,800~54,800円【バーコードリーダーセット】64,800円【レシートプリンター】36,900~49,800円【レシートプリンター(モバイル)】19,800~36,900円【キャッシュドロア】7,491~7,980円
他システムとの連携
最適業種
飲食店・サロン
キャッシュレス決済対応
セキュリティ
多言語対応
要問い合わせ
無料トライアル
×
4
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blayn

blayn.png

引用:公式サイトより

飲食店専用の設計で作られたターミナル型のPOSレジです。業界最安値の料金で導入しやすく、会計後の金額修正や取り消しなどの不正があれば通知機能で教えてくれるのも安心。会計ソフトなどとの連携も可能です。

端末
ターミナル
初期費用
要問い合わせ
月額料金
【スタンダードプラン】2,800円【プレミアムプラン】9,800円
オプション料金
【スタンダードプラン】レジスター・キャッシュドロアー、【プレミアムプラン】レジスター+キャッシュドロアーか自動釣銭機・キッチンプリンタ・ハンディ・ルーター
他システムとの連携
要問い合わせ
最適業種
飲食店
キャッシュレス決済対応
セキュリティ
多言語対応
要問い合わせ
無料トライアル
×
5
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FreePOS

FreePOS (2).png

引用:公式サイトより

飲食店・小売店など各業種専用ソフトが付属したPOSレジです。様々な業種に対応しており、必要な機能を十分に搭載。さらに3つのプランから選べるので無理なく導入できます

端末
ターミナル
初期費用
【レンタル】要問い合わせ【一括お支払い】1,030,000円(周辺機器込)【リース】要問い合わせ
月額料金
【レンタル】8,000円【リース】9,800円~
オプション料金
要問い合わせ
他システムとの連携
最適業種
飲食・小売・サロンなど
キャッシュレス決済対応
セキュリティ
多言語対応
無料トライアル
6
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ライブレジ

ライブレジ.png

引用:公式サイトより

「一回聞けばだいたい使える操作性。」をコンセプトに作られたPOSレジシステムです。業種・業態に合わせて必要な機能だけを選んで使えるので無駄がなく、オリジナルクーポンや時間別料金、ポイントカードなど「あったら嬉しい」機能を多数搭載しています。レジ業務を簡素化する自動釣り銭機を連動すればお客様も担当者も負担が大幅カット。対面・リレー・独立の3方式に対応したセミセルフ端末です。

端末
パソコン、タブレット、スマホ
初期費用
【パッケージ方式】250,000円【レンタル方式】25,000円
月額料金
【パッケージ方式】なし【レンタル方式】12,500円
オプション料金
【レシートプリンター・キャッシュドロア・バーコードリーダーセット】 63,000円
他システムとの連携
最適業種
飲食店、アパレル・小売店、総菜・生鮮食品、サロン・教室、駐車場・託児所・カラオケ
キャッシュレス決済対応
セキュリティ
多言語対応
要問い合わせ
無料トライアル
7
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Bionly

株式会社 アライズ.png

引用:公式サイトより

美容室をはじめとする美容サロン向けに作られた、サロン運営に必要なすべての機能を低コストで利用できるiPad専用の顧客管理POSレジシステムです。会計だけでなく、顧客管理や予約、お客様とサロンをつなぐアプリなどサロンに必要な機能をもれなく標準搭載し一元管理を実現

端末
iPad・WEBブラウザ・スマートフォン
初期費用
なし
月額料金
【月契約プラン】29,000円【年契約プラン】26,100円
オプション料金
【レシートプリンター 】64,500~68,000円【キャッシュドロアー】12,800~14,500円
他システムとの連携
要問い合わせ
最適業種
美容室・サロンなど
キャッシュレス決済対応
×
セキュリティ
多言語対応
要問い合わせ
無料トライアル
○ (1か月)
8
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V-REGI

V-REGI.png

引用:公式サイトより

スマート操作を実現する15.6型ワイド液晶の大画面ターミナル型POSレジです。個店からチェーン店まで広く活躍。カラーバリエーションもブラックとホワイトの2色でお店の雰囲気に合わせて選べます。レジの役割だけでなく経営を支える情報端末としてビジネスの幅を大きく広げてくれます。

端末
ターミナル
初期費用
要問い合わせ
月額料金
【スタンダードプラン】2,800円【プレミアムプラン】9,800円
オプション料金
【外部プリンター・キャッシュドロア・お客様用表示器・電子決済端末・磁気カードリーダ・オーダーエントリーシステム】要問い合わせ、【ハンドスキャナ】55,000円
他システムとの連携
要問い合わせ
最適業種
小売店・飲食店など
キャッシュレス決済対応
セキュリティ
多言語対応
要問い合わせ
無料トライアル
9
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Okageレジ

Okageレジ.png

引用:公式サイトより

【ポイント】

飲食店に特化した幅広いオーダーシステム

自由度の高いフリーレイアウトで顧客単価アップに貢献

「飲食店にIT導入を考えている」人におすすめ

レジ・ハンディ・セルフオーダー・モバイルオーダーに対応した飲食店向けモバイルPOSサービスです。お客様のスマホをハンディ化するモバイルオーダーにも対応し、お店側の負担も大幅カット。モバイルオーダーでは、SNS誘導やミニアプリ連携などにより顧客IDを取得して、お客様一人ひとりに最適なデジタルマーケティングを可能にします。新型コロナ禍で、飲食店での接触を極力抑えたい企業にもおすすめです。また、Okageではカスタム開発も対応可能なので、相談したい企業にもおすすめと言えるでしょう。

端末
iPod touch・スマホ
初期費用
なし
月額料金
5,000円/月
オプション料金
【キャッシュドロワ】11,000~12,000円【レシートプリンタ】45,000~55,000円
他システムとの連携
最適業種
飲食店
キャッシュレス決済対応
セキュリティ
多言語対応
要問い合わせ
無料トライアル
○ (1か月)
10
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ユビレジ

ユビレジ.png

引用:公式サイトより

全世界3万店舗以上で利用されているiPadのPOSレジです。使いやすい管理画面、売上向上につながるシステム連携も豊富で、簡単に使える上に機能的。会計ソフトや予約管理システムとも連携できるので導入するとビジネスの幅が一気に広がります。

端末
タブレット
初期費用
要問い合わせ
月額料金
【ユビレジ】6,900円【ユビレジハンディ】1,500円【ユビレジ在庫管理】4,500円
オプション料金
要問い合わせ
他システムとの連携
最適業種
飲食店・小売店
キャッシュレス決済対応
セキュリティ
多言語対応
要問い合わせ
無料トライアル

最後に

おすすめのPOSレジを紹介しました。POSレジは、様々な煩雑な業務を一気にまとめて行えるだけでなく、マーケティングや集客、顧客管理、在庫管理、不正防止、人件費削減など様々なメリットが得られるレジです。

お店に必要な機能に加え、イニシャルコストやランニングコスト、多言語対応など10のポイントからお店の発展・繁盛に役立つPOSレジを見つけましょう。

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