「すでにあるプロジェクターを買い替えたいけど、買ったのが昔すぎて今の傾向がわからない」
「自分の会社でプロジェクターを使ってセミナーを開きたい!大容量の会場なので、今のものでは映像が映せない」
プロジェクターは家庭用から企業用まで様々あり、解像度や機能も豊富。そのため購入を検討しているのに迷ってしまうという方が多いのではないでしょうか。
適当に選んでしまうと用途に合わない、または無駄に高いプロジェクターを買ってしまうという失敗が起こります。
そこで今回はおすすめのプロジェクター26選をご紹介、選び方のポイントも解説していきます。
プロジェクターを決めかねている方は、ぜひ参考にしてください。
プロジェクターとは
プロジェクターとは、レンズを使って画像を拡大して投影するための機械のことです。そのためプロジェクターを設置するには、ある程度の距離が保てる場所が必要。最近は単焦点のプロジェクターも販売されていますので、自社で「どこに設置するか」を考えてから購入する必要があります。
会社に適切なプロジェクターの選び方
プロジェクターを選ぶ時には10個のポイントを基準にしましょう。
料金
本体サイズ(幅×奥行×高さ)mm
重量
スクリーン解像度
明るさ
補正機能
無線LAN
ミラーリング機能
USB対応
天井取り付け
プロジェクターは機能差が大きく、使用用途に応じて適切な機能と値段のものを選ぶ必要があります。
1つずつポイントを解説するので、自社の導入目的を明確にしておきましょう。
料金
プロジェクターを選ぶ時は価格も重要です。家庭用に近い機能のものは安価ですが、業務用のプロジェクターはかなり高価なものまで幅広い品揃えです。例えば教育機関やセミナーに使うのであれば、高価で投影スペックが高いものを選ぶ必要があります。しかし会社が小さく会議室も非常に狭いのであれば、家庭用の安価なものでも事足りるでしょう。
本体サイズ(幅×奥行×高さ)mm
プロジェクターを選ぶ時は本体サイズもチェックしてください。プロジェクターを天井に設置する、または机に置く時に大きすぎると安定せず、映像の投影に支障が出るからです。また持ち運びも考えている方は、なるべく小さい方が楽に運べます。
重量
プロジェクターを選ぶ上では、重量も考慮する必要があります。天井に取り付ける場合は重すぎると落下の危険があり、自社で取り付けるのはリスクがあるでしょう。その場合はメーカーで工事を依頼できるか確認する必要があります。また持ち運びを想定するなら、本体が軽い方が良いでしょう。用途に応じて重量もチェックしてください。
スクリーン解像度
プロジェクターを選ぶときは解像度もチェックしてください。ビジネスプロジェクターの場合は、XGA(1024×768)からHD(1920×1080)程度を目安としておきましょう。会議室が非常に狭く、家庭用を選びたい場合はVGA(640×480)からXGA(1024×768)を目安にしてください。
明るさ
プロジェクターを選ぶ時は明るさも重要です。暗い部屋ならさほど光量がなくても問題ないのですが、明るい会議室では光量が不足すると画像が見えません。ビジネスで使用する場合は2,500lm(ルーメン=明るさの単位)を基準に、自宅や狭い会議室で部屋を暗くして使用できる場合は、1,500lm程度を目安にしましょう。
補正機能
プロジェクターを選ぶ時は、自動補正機能がついているかもチェックしましょう。プロジェクターを設置して映像を映した際に、台形になったり画面がズレたりします。その際に自動で補正、またはマニュアルで調整できるものを選びましょう。
無線LAN
プロジェクターを選ぶ際は無線LANが必要かどうかも検討してください。無線LANがあればインターネットから直接線を繋がずに映像を流せます。自社のHPの映像を、ワイヤレスで表示したい時などに便利です。今や大抵のプロジェクターにはLANコネクタがついているので、有線にしたいか・無線にしたいかで選びましょう。
ミラーリング機能
プロジェクターを選ぶ時は、ミラーリング機能を使いたいかもチェックしましょう。ミラーリングとはスマートドンの画面をそのままプロジェクターに投影する機能。クリエイティブの現場でよく使われます。
USB対応
プロジェクターを選ぶ時はUSBメモリー対応かどうかもチェックしましょう。資料をUSBに入れて、挿すだけで映像を投影できます。ほとんどの機種は対応していますが、稀にメモリーのファイル形式に指定があるものもあるので注意しましょう。プレゼン資料をUSBで表示させるような場合は、必ずUSB対応かどうか確認してください。
天井取り付け
プロジェクターをセミナーや広い会場で使用したい場合は、天井取り付けが可能かどうかも確認してください。金具を使って天井から吊り下げることができるものもありますが、小型のものは天井吊り下げを想定していない作りになっています。普段はしまっておいて机に置いて投影するか、天井に常時設置するかも考えておきましょう。
プロジェクターおすすめ商品26選
それでは企業におすすめのプロジェクター26選を紹介していきます。
記載の金額はオープン価格です。先ほど触れたポイントもまとめているので、プロジェクターを検討している方は自社の目的と照らし合わせながら読んでいってください。
1つずつ解説していきます。
EB-992F【セイコーエプソン株式会社】
引用:公式サイトより
セイコーエプソンから発売されている、Full HD高画質モデルのプロジェクターです。4,000lmの出力が可能なので、明るい会議室でも資料が見えづらいことがありません。スライド式の補正機能がついていて、斜めからでも真っ直ぐ映像を投影できます。スクリーンミラーリング機能付きで、スマホやタブレットからの映像投影も可能です。
料金 | 198,980円(税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 309×282×90 |
重量 | 3.1 |
スクリーン解像度 | Full HD(1920×1080) |
明るさ | 4000 |
補正機能 | ◯ |
無線LAN | ◯ |
ミラーリング機能 | ◯ |
USB対応 | ◯ |
天井貼り付け | ◯(別途金具が必要) |
MW560【ベンキュージャパン株式会社】
引用:公式サイトより
ベンキュージャパンが2020年11月に発表したばかりの新作で、広い会議室や明るい部屋でも明瞭な映像を投影できるプロジェクターです。操作もわかりやすく、脚付きなので簡単に机などにおいて使用できます。別途金具を購入すれば天井への取り付けも可能なので、常時設置を考えている方にもおすすめです。
料金 | 62,623円(税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 296×120×221 |
重量 | 2.3 |
スクリーン解像度 | VGA(640 x 480) to WUXGA_RB(1920 x 1200) |
明るさ | 4000 |
補正機能 | ◯ |
無線LAN | ◯(オプション) |
ミラーリング機能 | ○ |
USB対応 | ◯ |
天井貼り付け | ◯(別途金具が必要) |
LV-HD420【キヤノンマーケティングジャパン株式会社】
引用:公式サイトより
約3.4kgと軽量ながら軽量ボディーながら4200lmの高輝度投写が可能なプロジェクターです。その他にも、スクリーンに対して上下や斜めヨコの位置からの投写でも、投写映像を見やすい四角形に補正してくれるので、会議の際にスクリーンに人影が入るのを防ぐことができたり、置く場所の選択肢を増やすことができます。MHL規格に対応しているので、スマートフォンやタブレットと直接接続して投写が行えます。モバイル機器と連携し、手軽でスマートなプレゼンテーションができます。
料金 | 105,718円(税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 314×231×112(突起部含む) |
重量 | 3.4 kg |
スクリーン解像度 | 1920x1080 |
明るさ | 4200 |
補正機能 | ◯ |
無線LAN | - |
ミラーリング機能 | - |
USB対応 | ◯ |
天井貼り付け | × |
XJ-A257【カシオ計算機株式会社】
引用:公式サイトより
カシオ計算機株式会社が発売したスリモデルのプロジェクターです。独自のレーザーとLEDのハイブリッドシステムで、3,000lmの明るさでの投影が可能です。A4サイズと小さくコンパクトなので、社内の色々な会議室へ持っていって使えます。USBメモリーでは、ほとんどの動画・画像形式に対応しているので、資料をUSBにまとめて使う場合も安心です。
料金 | 180,575円 (税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 297×210×43 |
重量 | 2.3 |
スクリーン解像度 | WUXGA(1280×800) |
明るさ | 3000 |
補正機能 | ◯ |
無線LAN | ◯ |
ミラーリング機能 | ◯ |
USB対応 | ◯ |
天井貼り付け | ◯(別途金具が必要) |
LV-WX310ST【キヤノンマーケティングジャパン株式会社】
引用:公式サイトより
省スペースで大画面投写が可能な短焦点モデルで、スクリーンから1.06mの距離で100インチ(幅約2m)の投写が可能です。重量も2.8kgと軽量なので、目的・用途に合わせてプロジェクターの位置を簡単に移動させることができます。プロジェクターを移動をした際に気になる画面のゆがみも縦横台形補正機能も付いているので、見やすい四角形に補正することができます。会議などで時間制限がある時には投写映像内に時間経過を知らせるタイマーを表示でき、複数のプレゼンターによる発表会などでの時間管理ができるので便利です。
料金 | 85,836円 (税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 282×267×118 |
重量 | 2.8kg |
スクリーン解像度 | WXGA(1,280×800) |
明るさ | 3100 |
補正機能 | ◯ |
無線LAN | - |
ミラーリング機能 | - |
USB対応 | ◯ |
天井貼り付け | - |
XJ-V110W【カシオ計算機株式会社】
引用:https://www.casio.com/jp/projectors/product.XJ-V110W/
カシオから発売された水銀を一切使わないプロジェクターです。カシオ独自の技術でレンスとLEDをハイブリッドさせ、3,500lmという高輝度の画像を水銀なしで投影することに成功しました。基本的にインターネットや接続は有線ですが、USBメモリー対応なので資料をUSBから投影することも可能。最短5秒で起動するので待ち時間なく、快適に資料や映像を映して使えます。
料金 | 92,000円(税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 297×299×97 |
重量 | 3.5 |
スクリーン解像度 | WXGAリアル |
明るさ | 3500 |
補正機能 | ◯ |
無線LAN | × |
ミラーリング機能 | × |
USB対応 | ◯ |
天井貼り付け | ◯(別途金具が必要) |
MH733【ベンキュージャパン株式会社】
引用:公式サイトより
ベンキュージャパン株式会社のビジネス用のプロジェクターで、中規模の会議室から広い会議室まで対応できるモデルです。明るさは4,000lmで、2.5メートルで100インチの投影が可能。フルHD(1920×1080)画質対応で、画像や細かい資料も鮮明に見えます。USBリーダー対応なので、PCを使わずにプレゼンが可能です。
料金 | 100,808円(税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 296×221×120 |
重量 | 2.5 |
スクリーン解像度 | Full HD (1920x1080) |
明るさ | 4000 |
補正機能 | ◯ |
無線LAN | ◯ |
ミラーリング機能 | ◯ |
USB対応 | ◯ |
天井貼り付け | ◯(別途金具が必要) |
RICOH PJ WX4241N【株式会社リコー】
引用:公式サイトより
80型の大画面を約80cmの距離で投影できるリコーの短焦点プロジェクター。わずか約80cmの距離で投写可能なので、教卓や机の上にプロジェクターを直接設置してスクリーン、黒板に映すことが可能です。横台形補正機能により、スクリーンもしくは壁面に対して斜め方向でも投影が可能で、机上に資料を写したり床に会社のロゴや映像を写す用途でも使われています。また、黒板に手書きで文字を書く際も人影が入りにくくなります。本体も3.1kgと持ち運びに便利なので、会社の様々な場所で利用しやすいです。
料金 | 106,474円(税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 297x235x100mm(突起部含まず) |
重量 | 約3.1kg |
スクリーン解像度 | WXGA(1280x800ドット) |
明るさ | 3300lm |
補正機能 | ◯ |
無線LAN | - |
ミラーリング機能 | - |
USB対応 | ◯ |
天井貼り付け | × |
RICOH PJ WXC4660【株式会社リコー】
引用:公式サイトより
超短焦点レンズ採用により、超至近距離から大画面の投影が可能です。130インチの大画面をわずか約75㎝で投影できるので、省スペースで迫力あるプレゼンテーションを実現できます。また電源を入れてから点灯し明るくなるまでの時間が短いため、使いたい時にすぐに使うことが可能です。LED光源採用しており20,000時間メンテナンスフリーで定期的に光源を交換する必要がないため、メンテナンスの手間とコストを削減できます。
料金 | 229,577円 (税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 425×449×151(突起部含まず) |
重量 | 約10.9kg |
スクリーン解像度 | WXGA(1,280×800ドット) |
明るさ | 4,000lm |
補正機能 | ◯ |
無線LAN | ◯ |
ミラーリング機能 | - |
USB対応 | ◯ |
天井貼り付け | ◯(別途金具が必要) |
WUX500ST【キヤノンマーケティングジャパン株式会社】
引用:公式サイトより
短焦点モデルながら高解像度、高輝度、高コントラストな映像を投影することができるプロジェクターです。有線LANに加え、Wi-Fiにも標準対応しており、付属のPCアプリ(Network Multi Projection)を使用し、アクセスポイント経由のインフラ接続や、PCとの無線ダイレクト接続によるワイヤレス投写が可能になっています。
「NMPJ(ネットワークマルチプロジェクション)」の機能を搭載しており、ネットワーク環境(LAN)での多彩な利用方法ができます。例えば、「ミーティングモード」では離れた拠点間でもインターネットを介して共有や操作が可能になたり、「クラスルームモード」では、教師がどの生徒のPC映像をどのプロジェクターで投写するかを自在にコントロールすることが可能になります。「ブロードキャストモード」では複数の会場や場所で一斉に映像投写が可能になるなど、幅広い利用方法ができるプロジェクターになっています。
料金 | 757,362円(税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 337×415×136(突起部含む) |
重量 | 6.3kg |
スクリーン解像度 | WUXGA(1,920×1,200) |
明るさ | 5000lm |
補正機能 | ◯ |
無線LAN | 〇 |
ミラーリング機能 | - |
USB対応 | - |
天井貼り付け | ◯(別途金具が必要) |
LH-WU350UST【キヤノンマーケティングジャパン株式会社】
引用:公式サイトより
本体を壁などの投影面にピタリとつけることで、約80インチの大画面映像を投写可能なため、プロジェクターの設置にかかる手間を削減することができます。圧倒的な近距離で大画面投写が可能なため、省スペース設置ニーズの高い会議室や教室、狭小スペースでのサイネージなど幅広い用途で活躍するプロジェクターです。また、床やテーブルに縦置きすることで床/テーブルへの映像投写も可能になっており、サイネージや活発な会議環境作りに役立ちます。高輝度LEDであるHLD LEDの採用により、LED光源でありながら3,500lmの輝度を実現するとともに、最長20,000時間の光源寿命でメンテナンスの負荷を軽減してくれます。
料金 | 272,930円 (税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 408×428×173(突起部含む) |
重量 | 約10kg |
スクリーン解像度 | WUXGA |
明るさ | 3,500lm |
補正機能 | ◯ |
無線LAN | - |
ミラーリング機能 | - |
USB対応 | ◯ |
天井貼り付け | ◯(別途金具が必要) |
CX-E1-RD【カシオ計算機株式会社】
引用:公式サイトより
A5サイズ、重さ約1.1kgと小型軽量設計なので、ビジネスパックに入れて持ち運ぶこのもできるプロジェクターです。電源ケーブルを接続して、HDMIケーブルを接続するだけの2ステップ投映なので最短5秒で投影を開始することができ、切る際もワンタッチ、クールダウン不要ですぐに再投影でき、点けるときも消すときも待ち時間を気にすることなく利用できます。専用バッテリーを使用すれば、コンセントが無い場所でも気軽に投影が可能で、外出先でもAC電源の環境を気にする必要が無くなり利用の幅広い場所で利用できます。
料金 | 159,800円 (税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 215×43×152 |
重量 | 1.1kg |
スクリーン解像度 | WXGAリアル |
明るさ | 2000 |
補正機能 | ◯ |
無線LAN | - |
ミラーリング機能 | - |
USB対応 | ◯ |
天井貼り付け | × |
RICOH PJ WX3351N【株式会社リコー】
引用:公式サイトより
株式会社リコーから発売されたデスクエッジモデルのプロジェクターです。30インチから400インチまで、幅広い大きさの映像を映すことができます。位置調整やピント合わせが不要で、完全自動で資料や映像を適正な大きさに調節可能。3.1kgと持ち運びも可能なので、取引先でプレゼンをする際に持っていくこともできます。
料金 | 178,919円(税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 297×235×100 |
重量 | 3.1 |
スクリーン解像度 | WXGA(1,280×800) |
明るさ | 3600 |
補正機能 | ◯ |
無線LAN | ◯ |
ミラーリング機能 | × |
USB対応 | ◯ |
天井貼り付け | ◯(別途金具が必要) |
FunLogy Pro【株式会社Sandlots】
引用:公式サイトより
株式会社SandlotsのFunLogy Proは5500ANSIルメーンの高輝度で明るい部屋でも、暗い部屋でも映像を綺麗に映し出すことができます。投影距離0cmを実現した超短焦点プロジェクターで、投影距離が確保できないところでも置き場に困りません。さらに、壁にくっつけて投影できるため、画面に影ができにくいため、プレゼンテーションを妨げる心配がありません。また、レーザー光線を採用しており、水銀ランプよりも寿命が長くコストパフォーマンスに優れています。
料金 | 498,000円 (税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 508.7×390.0×144.5 |
重量 | 9.7 kg |
スクリーン解像度 | フルHD 1920 × 1080(対応解像度4K) |
明るさ | 5500ANSI |
補正機能 | ◯ |
無線LAN | - |
ミラーリング機能 | - |
USB対応 | ◯ |
天井貼り付け | ◯(別途金具が必要) |
XJ-F211WN【カシオ計算機株式会社】
引用:公式サイトより
カシオ計算機株式会社のXJ-F211WNは、ICT授業に役立つEducational Solutions機能を搭載したプロジェクターです。素早い無線接続により、プレゼンテーションを円滑にすることができます。同時に接続をすることも可能な為、同時に2つの画面を映し出すことも可能です。また、光源寿命約20,000時間を実現し、ランプ交換などのコストを削減でき、さらに165Wの低消費電力で毎日の節電対策にも貢献してくれます。
料金 | 141,910円(税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 299×299×97 |
重量 | 3.8kg |
スクリーン解像度 | WXGAリアル |
明るさ | 3500 |
補正機能 | 〇 |
無線LAN | 〇 |
ミラーリング機能 | 〇 |
USB対応 | ◯ |
天井貼り付け | ◯(別途金具が必要) |
Nebula Mars II【アンカー・ジャパン株式会社】
引用:公式サイトより
アンカー・ジャパン株式会社から発売されているNebula Mars IIは、SOHOでのプレゼンにおすすめです。明るさは300lmのため部屋を暗くする必要がありますが、持ち運びに優れており、専用アプリを利用すればスマートフォンからの操作も可能。設置の手間もなく、手軽に安価なプロジェクターを導入したい方におすすめです。
料金 | 79,600円 (税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 178×138×122 |
重量 | 2.3kg |
スクリーン解像度 | HD(1280×720) |
明るさ | 300 |
補正機能 | ◯ |
無線LAN | × |
ミラーリング機能 | ◯ |
USB対応 | ◯ |
天井貼り付け | × |
RICOH PJ WX2440【株式会社リコー】
引用:公式サイトより
明るい映像をクリアに投影できるプロジェクターで会議室やミーティングスペースで、照明を落とさず使用するのに十分な明るさです。また、10,000:1の高いコントラスト比を実現し、明暗をしっかりと表現できるので、メリハリのあるクリアな画像を投影できます。壁色補正モード/黒板モードが搭載されているので、投影する壁・黒板等の色に応じて、投影画面の色味を補正することができるため会議室によって壁の色が違っても安心して使うことができます。
料金 | 38,780円(税込) |
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本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 298×237×92(突起部含まず) |
重量 | 約2.6kg |
スクリーン解像度 | WXGA(1,280×800ドット) |
明るさ | 3,100lm |
補正機能 | ◯ |
無線LAN | - |
ミラーリング機能 | - |
USB対応 | - |
天井貼り付け | × |
最後に
今回は会社で、またはSOHOで使用できるビジネスプロジェクターを紹介しました。選定基準で紹介したポイントも踏まえて、自社の目的や用途に合わせて選んでみてください。持ち運びを重視するなら軽量のモバイルタイプが良いですし、会議室の狭さに合わせて単焦点タイプを選ぶのも良いでしょう。自社の会議室の広さや設置場所なども踏まえて、この記事の中から自社に合うプロジェクターを見つけてください。