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【2021年最新版】おすすめの連結会計システム15選と10個の選定軸

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公開日: 2021.03.31
更新日: 2021.08.19

「連結会計システムを選ぶ際のポイントは?」
「子会社が海外を拠点としているため、多言語に対応したシステムを導入したい」

グループ企業などは連結会計システムが必要となってきますが、煩雑な作業のため、様々な機能が付いているシステムを選定する必要があります。

この記事では、連結会計システムを選ぶ際の10個のポイントと、おすすめの連結会計システム30選を紹介しています。ぜひあなたの会社に合った連結会計システムを導入しましょう。

目次
目次

連結会計システムとは

連結会計システムとは

連結会計システムは、複数の会社の会計を行う際に必要になるシステムのことです。複数の会社の会計を同時に行うため、データ収集やレポーティング、場合によっては多言語他通貨に対応しているかの確認が必要となります。

今回紹介している15個の連結会計システムの中には、海外に支社を持つ企業にも対応できる多言語対応のシステムもあるので、ぜひご覧ください。次章では、連結会計システムの選び方について詳しく説明します。

連結会計システム(会計ソフト)の選び方

連結会計システムの選び方

選ぶときの基準となるように、連結会計システムを選ぶときのポイントを紹介します。主に注目すべき項目は以下の10個です。

  1. 対応OS
  2. 導入方法
  3. 対象事業
  4. 初期費用
  5. 月額費用
  6. 無料トライアル期間
  7. 利用台数制限
  8. バージョンアップ
  9. サポート体制
  10. アプリ連動

なぜこれらの項目が重要なのかそれぞれ紹介するので、自分のニーズにあわせながらチェックしていきましょう。

(1)対応OS

連結会計システムには対応しているOSが決まっているので、使っているパソコンのOSを確認しておきましょう。Windowsを使用している場合は、さほど気にする必要はありませんが、Macを使っている企業は特に注意が必要です。

Macのパソコンでも対応OSがWindowsのソフトを使えることもありますが、推奨されていないOSで使用すると故障の原因になります。Macを使っている企業は、Macに対応しているソフトを使いましょう。

(2)導入方法

連結会計システムには、導入方法にインストール型とクラウド型の2つのパターンがあります。

  • インストール型:自社で用意したサーバーにパッケージ商品、もしくはダウンロードしてソフトをインストールするタイプ
  • クラウド型:自社でサーバーを用意する必要はなく、システム会社に料金を払ってサービスを利用するタイプ

インストール型は、商品を購入するために初期費用はかかりますが、一度インストールしてしまえば、追加で料金を払う必要はありません。しかし、ソフトをバージョンアップする際に、手動で行う必要があり、商品によっては更新料として別途費用が発生することがあります。データの管理も徹底する必要があり、データの消失や流出する危険性があることは頭に入れておきましょう。

一方、クラウド型は、自社サーバーやソフトウェアなどのシステム環境を整える必要はないので、初期費用はほとんどかかりません。また、システムや金額に不満がある場合は解約することもでき、定期的なバージョンアップやメンテナンスも必要ないので、パソコン初心者にとって使い勝手は良いです。データもクラウド上に保存されるので、ハードウェアに障害が発生してもデータが消える心配はありません。デメリットとしては、サービス利用料を払う必要があり、定期的に運用コストが発生します。

どちらのタイプにもメリット、デメリットがあるので、どちらが自社にとって都合が良いのか判断して導入方法を決めましょう。

(3)対象事業

対象事業によって必要な機能が異なるので、自社のニーズに対応しているか判断する必要があります。特に、連結会計システムに必要な機能で差が出るのは企業規模です。

個人事業主や零細企業、中小企業など、従業員数が少ない場合は、必要最低限の機能で会計業務を進行できますが、大企業や複数事業を営んでいる経営者は、部門別管理や連結決算など特殊な機能が必要になります。必ずどの事業向けの商品なのか確認しておきましょう。

(4)初期費用

初期費用にどのくらいかかるのかも確認しておくことをおすすめします。一般的に、初期費用が必要なのはパッケージ型やオンプレミス型などのインストール型の商品ですが、サービスによってはクラウド型の商品でも初期コストが発生する場合があるので、注意しておきましょう。

クラウド型サービスを検討していて、なるべく初期投資にコストを割きたくない場合は、初期費用の有無でサービスを決めるのも有効です。

(5)月額費用

主にクラウド型サービスを利用する場合ですが、運用コストにどのくらいかかるのか確認しておきましょう。月額費用が高ければその分機能性も充実していますが、必要以上の機能が搭載されており、無駄なコストになる可能性があります。

一方で、あまりにも運用コストが安い場合は、最低限の機能性に抑えられていることが多く、企業規模や導入目的によっては必要な機能が搭載されていない場合が考えられるでしょう。一概に、高い安いで決めるのではなく、あくまで予算内かどうかで判断することをおすすめします。

(6)無料トライアル

無料トライアルの有無は必須のチェック項目です。連結会計システムのほとんどが有償サービスなので、少なくともコストが発生します。クラウド型サービスは解約すれば、運用コストの無駄使いを避けることはできますが、インストール型の商品は購入後、運用を止めたからといって初期投資分を回収することはできません。

支払ったコストが無駄にならないように、無料トライアルを利用して、自社の目的を達成できるツールなのか判断してから本格的に導入しましょう。

(7)利用台数制限

業務フローを作るときに影響するので、利用台数制限も重要です。インストール型商品であれば何台までインストールできるのか、クラウド型であれば、1ライセンスで何人までユーザー登録できるのかなど、何人までサービスを利用できるのか調べておくことをおすすめします。スルーされがちですが、大事な項目なので忘れずに確認しておきましょう。

(8)バージョンアップ

ソフトのバージョンアップの方法も調べておきましょう。バージョンアップは、インストール型は手動で行い、クラウド型は自動で行われるのが一般的です。上記で述べたように、インストール型の場合は別料金が発生する可能性があるので、インストール型の導入を検討している方は、別料金の発生の有無を確認しておくことをおすすめします。導入タイプと合わせて確認しておくと良いでしょう。

(9)サポート体制

**どのサービスを利用するか判断するときに、サポート体制で決めるのもおすすめです。**連結会計システムを初めて導入する方の多くは、専門的な知識を持っていない、もしくは使い方が分からないことが予想されます。

何かトラブルや不明な点が発覚したときに、早急に対応できるシステムがある方が安心して利用できるので、パソコンに疎い方や経理経験がない方は電話やチャットなどのリアルタイムサポートがある商品を選びましょう。

(10)アプリ連動

アプリ連動ができるソフトがあれば、経理状況の確認に便利です。必ずしも必要な機能ではありませんが、スマホやタブレットからアクセスできれば、欲しい情報を好きなときに確認することができます。

全ての条件が同じで判断基準がない場合は、パソコンが手元にない場合でも使える操作性で選びましょう。

おすすめの連結会計システム15選

おすすめの連結会計システム15選

おすすめの連結会計システムを15選紹介します。それでは順に見ていきます。

15

Board Finacial Consolidation【BOARD Japan株式会社】

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Board Finacial Consolidationは、正確なグループ報告、迅速な決算処理、完全な財務管理を単一のプラットフォームで実現します。

時間のかかるこれまでのような連結プロセスのマニュアル作業を不要にし、専用に設計された単一のソリューションでの法令に遵守した経営情報の統合を可能にします。

複数の通貨を容易に換算する機能も付いているので、通貨レベルでの会社間突合にもおすすめですよ。

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CCH Tagetik【Tagetik Japan 株式会社】

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CCH Tagetikは、デジタル改革の実現を通して、財務部門が管理する統合プラットフォーム上の全財務プロセスとデータ管理をめぐる戦略を強化できます。統合型プラットフォーム上で財務と事業部門のデータを連動させることにより、常に一元化したデータに基づく作業が可能になります。財務プロセスのスピードアップと組織全体の把握を目指したい企業におすすめです。

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ProActive【SCSK株式会社】

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ProActiveは、個別決算データを集約し、連結決算財務諸表(制度連結・管理連結)を出力します。

ProActive製品概要紹介セミナーなども行っており、機能特長が理解できるので一度ご覧ください。

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Curveline【DATAビジネス株式会社】

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Curvelineは、Excel業務の人力の部分をシステム化し、人件費を削減するツールです。

日々行っているExcel業務の時間を削減すべく、ぜひ一度検討してみてくださいね。

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Da Vinci Cloud EX【株式会社サン・プラニング・システムズ】

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Da Vinci Cloud EXは、人と業務を繋げる低価格・高機能なクラウド連結会計システムです。

また、日本基準、IFRS等、複数の会計基準に対応するとともに、月次連結や予算連結、見通し連結など、様々な連結会計業務にも対応しています。

クラウドシステムなので、ハードウェア導入、OSのバージョンアップ等の手間もコストもかからないため、ぜひ一度相談してみましょう。

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iCAS【株式会社インプレス】

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iCASは、優れた子会社情報収集機能、充実したエラーチェック機能などにより、迅速で正確な連結決算処理を実現できるシステムです。

子会社情報を一元管理し、子会社から親会社へのデータ収集が可能となっています。

また、独自のエラーチェック機能により、収集した情報から整合性の取れたデータ作成を実現できます。

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OBIC7 会計情報システム【株式会社オービック】

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OBIC7 会計情報システムは、経営情報の要となる会計情報を一元管理できます。

業務改善と業務プロセスの可視化、内部統制強化、経営の意思決定支援や予算統制マネジメント、そしてIFRSなど会計基準・制度改正にも迅速に対応できます。

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OPEN21 SIAS 連結決算支援ソリューション【株式会社ICSパートナーズ】

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OPEN21 SIAS 連結決算支援ソリューションは、専門ベンダーとして培ってきた業務・開発ノウハウにより、経営活動の結果である仕訳データの投入、集計、開示を堅牢な環境のもと正確かつ迅速に処理します。

また、消費税増税・電子帳簿保存法・IFRS等の制度改正に迅速に対応します。

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ASPAC-会計【株式会社アスコット】

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ASPAC-会計は、多様なネットワーク環境に対応したパソコン・クライアントサーバ対応システムで、中小・中堅企業から上場企業まで安心して利用できる会計システムです。

会計基本業務から手形管理業務、庶務会計、管理会計、連結決算、セグメント会計、プロジェクト管理、 外貨管理、多通貨会計に至るまでを包含した会計ソフトで、会計業務のIT化を迅速かつ低価格で実現してくれます。

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BTrex連結会計【株式会社ビジネストラスト】

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BTrex連結会計は、パッケージソフトの枠を超えた次世代型の連結会計システムとして、累計850グループの実績を誇るシステムです。

優れた検証性と安心のサポート体制、快適な操作性で連結決算業務のさらなる早期化・効率化を目指すことが可能です。料金など、ぜひご相談ください。

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SUPER COMPACT Pathfinder【株式会社富士通システムソリューションズ】

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SUPER COMPACT Pathfinderは、制度連結はもちろんのこと、月次連結、連結予算の作成、セグメント管理などさまざまな管理連結のニーズに対応可能な自由度と拡張性を持ち合わせた、連結会計ソリューションです。

連結会計のプロフェッショナルによる保守・サポート/各種サービスも充実しているため、一度相談してみましょう。

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BizForecast FC【プライマル株式会社】

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BizForecast FCは、グループ経営管理を効率化し、様々な課題を解決するために誕生したソリューションです。

運用後は、リアルタイムで資料収集の状況確認が可能で、データベースでの一元管理、アウトプット資料は容易に作成が可能です。

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eCA-DRIVER【株式会社TKC】

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eCA-DRIVERは、子会社のレポーティング・パッケージ収集機能から連結処理および連結財務諸表の作成までの連結決算に必要な機能を搭載しているパッケージシステムです。

500社以上の企業グループへの導入実績があり、サポート体制も充実しています。

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STRAVIS【株式会社電通国際情報サービス】

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STRAVISは、950社の導入実績に基づく最適な機能・サポート・サービスの提供を行っている実績豊富な連結会計システムです。

連結会計、管理会計、グループ経営データ収集基盤として、様々な業務を効率化してくれるためおすすめです。

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導入方法-
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1

DivaSystem【株式会社ディーバ】

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DivaSystemは、連結会計システムの国内シェアNo. 1、累計1,100社を超える導入実績を持つ実績豊富な連結会計システムです。

大規模・グローバル企業だけでなく中堅・成長企業もカバーする、国内No.1の実績を誇る連結会計ソフトDivaSystemをぜひ活用してみてください。

対応OS-
導入方法-
対象事業-
初期費用-
利用料金-
無料トライアル期間-
利用台数制限-
バージョンアップ方法-
サポート体制-
アプリ連動-

最後に

最後に

今回は複数の企業に渡る会計をサポートする、連結会計システムについてご紹介しました。海外にも支社がある企業などは多言語に対応しているかなどを確認しましょう。

また、連結会計を行う際に重要なデータ収集やレポーティング機能など、今回紹介した10個の選定軸を考慮した上で、連結会計システムを導入しましょう。ぜひ今回紹介した15選を参考にしてください。