ぴったり、を選ぼう。PITTALAB

office-2360063_1280 (1).png

事業内容とは?業務内容との違いや書き方のポイントを解説

twitterでシェア
facebookでシェア
はてぶ
公開日: 2021.05.14
更新日: 2021.05.15

事業内容とは会社全体で行っている仕事を表すものです。業務内容や仕事内容といった言葉とは明確に異なります。

今回は、事業内容とほかの言葉の違いについて詳しく説明し、会社のパンフレットなどに記載する方法や具体例などを紹介しましょう。

目次
目次

事業内容とは?

ここでは事業内容の意味や、「業務内容」など似ている言葉との違いについて紹介しましょう。

会社が取り組んでいる仕事の内容

事業内容とは、会社として取り組んでいる仕事内容を表すものです。その会社がどのような仕事をしているのか、最も広い範囲で示します。IT企業であれば「Webサイト制作、システム開発」、食品メーカーであれば「食品の製造、販売」といった内容で、いくつもの事業を行っている場合はそれらもすべて事業内容です。

似ている言葉

事業内容には「業務内容」や「仕事内容」といった似ている言葉がありますが、それらは事業内容と同じ意味ではありません。それぞれの違いについて紹介しましょう。

業務内容

「業務内容」は、会社の部署単位で行われている仕事の内容です。ある程度大きな会社になるといくつかの部署に分かれ、行う作業はそれぞれ異なります。

食品メーカーの中でも、新しい商品の企画から開発、製造、販売、営業など、業務は多岐に渡るもの。それらの業務ごとに、「企画部」「開発部」「営業部」といった部署が設けられています。業務内容は、それら部署ごとの仕事内容を示すものです。

仕事内容

「仕事内容」とは、個人が行う職務の内容を表します。「仕事」には「何かを作り出す行動」「生計を立てる手段」といった意味がありますが、いずれも個人の行為に対して使われる言葉です。会社であれば、「〇〇部における電話応対や伝票整理」といったように、個々人の行っている具体的な業務について説明する場合に使われています。

職務内容

「職務内容」は、個人単位の仕事を表します。同じ部署でも各自が異なる仕事を分担しており、それぞれが受け持つ仕事が職務内容です。その意味で前項の「仕事内容」と変わりありませんが、仕事内容を使う場面は会社の仕事に限られません。職務でなく、何かを作り出した行為の内容を説明する場合にも使われます。

事業内容を書くときのポイント

事業内容は会社のホームページやパンフレットなど、会社がどのような活動をしているかを説明する際に使われます。これらの媒体に事業内容を記載する場合は、定款に記載されている「事業目的」を参照にするとよいでしょう。会社は定款に定めた内容の範囲内でしか事業を展開できないため、事業目的の内容がそのまま事業内容の説明になります。

事業内容の記載が必要な2つの場面

事業内容の記載が必要になるのは、会社のPRにつながるホームページやパンフレットなどです。どのような点に注意すべきなのか、見ていきましょう。

1.会社のホームページ

会社のホームページには、会社概要や詳細な事業内容のコンテンツが必須です。就活生などがホームページを見る場合、まず事業内容に大きな関心を寄せるでしょう。

会社全体でどのような事業を行っているかで、自分に合う会社かどうかが判断できます。事業内容が社員全員で目指す目標となるため、事業内容に共感できるかどうかが大きな判断材料になるでしょう。

サイト内では会社概要のほかに事業内容のコンテンツを設け、事業の内容を詳しく説明します。複数の事業を行っている場合は、それぞれ分けて記載しましょう。

2.パンフレット

パンフレットでも、事業内容は会社をアピールするうえで大切です。できるだけ少ないページ数で、事業内容をわかりやすく掲載するのがよいでしょう。パンフレットは見た目も重要で、事業内容のイメージに合うデザインにするのがポイントです。

事業内容の例3つ

事業内容について理解を深めるために、業種ごとに具体的な例を紹介します。

1.建設業

建設業の主な事業内容は、建築事業・土木事業です。さらに、建物の改修やリフォーム、設計プランニングなども事業内容になります。土地活用など不動産事業を行う会社も多く、それらも事業内容です。

2.アパレル

アパレルの場合は、商品の企画や開発、デザイン、製造、販売などが主な事業内容です。全国有名百貨店や小売店への卸売り事業、マーケティングなど販売促進も事業内容に含まれます。

3.商社

商社は商品の仕入れや卸売が主な事業内容です。さらに商品の開発や生産を行っている会社では、それらも事業内容になります。海外に事業展開している場合は、海外部門としての仕事も国内とは別に事業内容に含めるのが通常です。

最後に

事業内容は会社として取り組んでいる仕事の内容を表し、業務内容よりも包括的です。自社のホームページやパンフレットでは、事業内容をわかりやすく記載することが効果的なアピールになります。事業内容についてよく理解し、会社について正確に伝わる事業内容を記載しましょう。