「ホームページ制作をお願いしようとしたけど、多すぎて違いが分からない」
「信頼できるホームページ制作会社を探したいけど、何を基準に選べばいい?」
ホームページはどの業界でも集客や認知度向上に欠かせない存在です。
ホームページを制作したいと検索したけれど、Web制作会社が多くどの会社に依頼すればいいか困ってしまい、なかなか決めることが難しいですよね。弁護士・法律事務所では特に業界のイメージを崩さず、他との差別化することで集客に力を入れる必要があり、最適なWeb制作会社を探すのは大変な時間と労力が必要です。この記事では、弁護士や法律事務所向けのホームページ制作に強いWeb制作会社を14社ピックアップしました。ホームページ制作会社に依頼する前に準備すべきことやホームページに載せるべき内容のポイントとあわせて、おすすめのWeb制作会社14選を解説していきます。
1.弁護士向けホームページ制作会社とは
「開業するが、Webを通じて集客に取り組んでいきたい」
「既存のホームページでは事業所案内程度だったが、サイトをリニューアルしてWeb集客を本格化させたい」
益々多くの弁護士や法律事務所がWebでの集客を本格化させています。
昨今では自身でWeb集客を行うツールも多様に生み出されていますが、日常の案件をこなしながらWeb集客のノウハウを身につけ、ホームページの制作まで行うということは多忙を極めるというのが現実です。そこでホームページの制作からその後の運用、改善などを代理するのがホームページ制作会社です。
(1)ホームページ制作会社のサービス内容
ホームページ制作会社はページを作ったきりで終わらせるのではなく、ホームページのリニューアルやコンテンツの制作、ランディングページの制作、SEO対策、リスティング広告の運用など、Web集客に関する幅広い業務を担っているケースが多いです。
そのため、
-
ホームページの制作し公開
-
SEO対策を行い長期的にアクセス数増加を狙いつつ、リスティング広告を運用して短期的にもアクセス数を伸ばしていく
-
サイトの内容が古くなれば適宜リニューアルをしていく
といった、一度きりで関係が終わるものではなく、長期的に関係性を築いていくということが一般的です。
(2)弁護士・法律事務所特化型ホームページの制作会社
しかしホームページ制作会社は日本だけでも1万以上存在しているとされており、ホームページ制作会社の中でも激しい競争が起こっています。そこで現在では「弁護士・法律事務所特化」「士業特化」といった形で、他社との差別化を図るホームページ制作会社が続々と現れてきました。そうした「特化型」ホームページの制作会社が一般的なホームページの制作会社とどこが違うのかと言うと、おおよそ以下の様な点になります。
-
「交通事故」「男女問題」「労働関連」「企業法務」「債務整理」「遺言相続」「顧問契約」「不動産関連」「金融関連」「消費者問題」といった弁護士・法律事務所が検索されるキーワードやコンテンツに熟知しているため、ホームページ制作やコンテンツ制作、リスティング広告運用の際に競合の弁護士・法律事務所を意識したWeb集客案を提案出来る。
-
ホームページ制作会社の中に「元弁護士」の経歴を持つ社員を擁しており、弁護士・法律事務所の立場に立って議論出来る。
-
これまで事業所の案件程度でホームページを運営していた士業の方は多く、そういったホームページのリニューアルを多く扱ってきたため、同様の案件にスムーズな対応が出来る。
ホームページ制作は「Web集客」の一環であるからこそ、弁護士・法律事務所にとっての競合は他の弁護士や法律事務所になります。そういった競争環境に熟知しているという専門性は、やはり「弁護士・法律事務所特化型」のホームページ制作会社ならではの強みと言えます。
2.弁護士向けホームページ制作会社を選ぶ前に準備するべきこと
ホームページ制作会社にホームページ制作を依頼するとなれば、当然こちらも最大限の便益を享受出来るように準備する必要があります。
ホームページ制作会社を選び、発注するに当たっては、以下のステップで準備を進めていきます。
1. 目的・予算・納期を決める
2. どこまで依頼するのか決める
3. 管理・運用をどうするのか決める
4. 提案依頼書を作成する
1.目的・予算・納期を決める
そもそも「なぜホームページを制作する必要があるのか?」と言えば、それは「集客」「販促」「ブランディング」になります。マーケティングの用語として使われるこれらのワードですが、弁護士や法律事務所がホームページを運営していく上でもこれらの目的が必要なことには変わりありません。特に士業においては「集客」に加え「ブランディング」は重要な要素になって来ます。というのも競合もまた同じ資格を有しているのが士業の集客であり、ある意味「ハイブランド同士が競い合っている」という競争環境が存在しています。従来であれば「地域に密着する」といった形で十分な差別化が行えていたケースもありましたが、あらゆる業務がリモートで解決されるという潮流の中、ますます地域を超えた顧客の取り合いが生まれる可能性もあります。
そこで重要なのが「ブランディング」です。仮に顧客が「地理的な違いはあまり重要ではない」という状況下にあった場合、他の同業と差別化するには「同様の案件をより安価に受注する」あるいは「ブランディングによって高い信頼性を獲得する」ということに他なりません。「今、自社には何が足りていないのか?」ということを確認した上で、依頼の目的を明確にする必要があります。
またそもそもホームページ制作会社の人手が足りておらず、「依頼を受けられない」というケースも考えられます。制作会社側に対して厳しい納期を要求することになる場合、「特急料金」として追加料金が発生する恐れもあり、注意が必要です。予算に関しては予め上限を設けておくことがベストです。というのもサイトの充実度や見栄えと発注費は比例するため、上限があることで制作会社も「上限の範囲内で最大限出来ることをしよう」という意識を持つことが出来ます。
2.どこまで依頼するのか決める
前述の通り、ホームページ制作会社との取引は単にサイトの制作をして終わり、というものではありません。その後の運営、リニューアル、広告運用など関係が長期に渡る可能性もあり、事前に「どこまで依頼するか?」を決めておかないと、制作過程でトラブルが起こる可能性も高まります。
3.管理・運用をどうするのか決める
ホームページを用いたWebマーケティングでは、ホームページ制作後の運用・管理が決定的に重要です。まず、ホームページは作っただけではアクセス獲得には繋がりません。「どのようにホームページに呼び込むのか」といった工夫を、最初にホームページを公開した後から行っていくことになります。継続的なコンテンツの更新や、有益な情報の追加など、公開後の運用・管理をどのようにおこなっていくのか、事前にこちらで計画を立てておく必要があります。
4. 提案依頼書を作成する
提案依頼書は「RFP(=Request For Proposal)」とも言われ、発注先に提出する資料のことを指します。RFPには「現状のWeb集客における課題」「発注したい内容」を記載する必要があり、ここまで行ってきた「1」~「3」のステップは、RFPの記載内容を決定するステップであると言えます。RFPは制作会社側と共有認識を持って制作を進めていく上で重要な資料であるため、こちらの要望に関して誤解を招かないよう、慎重に作成する必要があります。
3.弁護士向けホームページに載せるべき内容
ホームページとは企業・事業所の顔となる場所です。どんな情報が求められるかは業態・業種によって異なりますが、弁護士・法律事務所のホームページで載せるべきと言われる内容は以下のようなものです。
- サービス内容・実績
- 弁護士紹介
- 料金
- 会社概要・事務所案内
- 利用した人の口コミやお役立ちコラム
- よくある質問
- 予約フォーム
1. サービス内容・実績
最も基本的な情報になりますが、当弁護士・法律事務所がどのようなサービスを行っているのか、どの領域に強いのか、その領域でどんな実績を残してきたのかという内容を記載します。同業との差別化の上で最も重要な内容であり、ブランディングを行う上でも重要な要素です。
2. 弁護士紹介
多くの士業では資格者を「先生」と呼ぶように、特に弁護士・法律事務所では「組織」よりも「先生」個人への関心度が高くなります。そのため「過去にどのような実績があるのか」「どのような人柄なのか」といった情報は、サイトの訪問者にとって関心の高い情報になります。
3. 料金
他業界では「ホームページには料金を載せない」ということが通例となっているケースもありますが、料金を載せているか否かはブランドの信頼性に関わります。特に弁護士・法律事務所では料金に関する情報をホームページに載せているケースが多いので、ここで料金情報が記載されていないと、訪問者を不安にさせてしまう恐れがあります。
4. 会社概要・事務所案内
こちらは弁護士・法律事務所関係なくほとんどの業界に共通していますが、事務所へのアクセスや連絡先など、事務所の概要を記載します。サイトの訪問者の中には「事務所紹介」のページからアクセスするという方も多いため、重要なタッチポイントとなり得ます。
5. 利用した人の口コミやお役立ちコラム
過去の実績や事例などと組み合わせて欲しいのが、「利用した人の口コミ」です。訪問者にとっても実際の利用イメージが湧くということは不安を取り除く上で重要なことで、ブランドとのコネクションを強めることに繋がります。また「お役立ちコラム」を作成することで「自分と似たような事例に遭っている人はいないか」「そういった事例はどのように解決されるのか」といった疑問を解消し、訪問者を安心させることで相談への後押しに繋がります。
6. よくある質問
一般の方にとって、弁護士や法律事務所とはあまり馴染のない場所です。そのため利用方法や料金形態、期間などサービスに関する疑問点も多くあります。そういった疑問に答える「よくある質問」コーナーを設けると、これも訪問者の安心感に繋がります。
7. 予約フォーム
弁護士・法律事務所への相談に強く動機づけられている場合、サイトを読んで納得した訪問者が次に踏むステップは「相談の予約」です。この際、ホームページの分かりやすいところに予約フォームがあれば、訪問者も予約までの手間が省け、相談予約に繋がる可能性が高まります。
4.弁護士向けホームページ制作会社を選ぶポイント
こちらでホームページ制作の目的がはっきりしていても、ホームページ制作会社にその実現能力がないと、有効なホームページ制作には繋がりません。
そこで以下の点でホームページ制作会社を選んでいく必要があります。
- ホームページ制作会社の得意分野をチェック
- ホームページ制作会社の実績をチェック
担当者との相性をチェック
1. ホームページ制作会社の得意分野をチェック
弁護士・法律事務所特化型のホームページ制作会社にも得意分野があります。同様の案件をこなすにつれて競合に対する理解が深まっていくのが一般的なので、例えば「交通事故」に強い弁護士・法律事務所のホームページ制作を多く担ってきたホームページ制作会社は、同業他社のWebマーケティング戦略などにも精通している可能性があります。
2. ホームページ制作会社の実績をチェック
ホームページ制作会社の実行力を図る上で、過去の実績を比較するのが最も分かりやすい方法です。加えて担ってきた案件の方向性なども実績から分かることがあるので、得意分野を確認する上でも実績のチェックは必須です。
3. 担当者との相性をチェック
実際に相談をしてみて、ホームページ制作会社の担当者と相性が合うかどうかを見極めることも重要です。ホームページ制作では互いの意思疎通が重要ですから、「この人とはコミュニケーションが難しそうだな」「弁護士・法律事務所の事情をあまり理解していないな」と感じたら他の制作会社を探した方が無難です。
5.ホームページ制作の相場
ホームページ制作会社に弁護士・法律事務所向けのホームページ制作を依頼する場合、以下のような費用感が想定されます。
- 事務所公式サイト 40~80万
- ランディングページ 20~60万
- 特化型サイト 50~100万
一方でホームページ制作会社は現在価格競争下にあり、価格帯自体は低価格〜中価格帯が比較的多いという印象です。加えて「サイト運営のディレクション」や「サイト内の動的要素追加」「スマートフォン対応」などの追加項目を発注する場合、別途費用がかかってくるというのが一般的です。追加項目の相場観としては2〜20万程度となっております。
6.弁護士向けホームページ制作に強いWeb制作会社おすすめ14選
会社案内パンフレット専科
【ポイント】
他業種での豊富な実績を活かしたホームページ制作
レスポンシブデザイン対応により誰でも読みやすいホームページデザイン
WordPressで作成しているため変更や修正が手軽にできる
会社案内パンフレット専科は、クオリティの高いホームページ制作をお求めの弁護士にお勧めです。同社の強みは、高いデザイン力と様々な端末に対応できるホームページ制作です。その結果、弁護士様が訴求したいポイントに焦点を当てて顧客にアピールすることができます。また、企業広告やECなどの機能をページ内で統合したので、快適にサイトを閲覧することができます。様々な業種のホームページ制作実績があるので、安心してお任せできます。
- 対応サイト制作の種類
- 企業サイト 採用サイト ブランドサイト 各種広告
- 料金
- 個別見積もり
- 実績
- 「公園通り法律事務所」のHP作成等
- 得意業界
- 士業/製造業/建設/商社/金融/医療/小売/広告/環境事業/IT/コンサル
- 設立年
- 1999年
- SEO対策
- 〇
- 対応開発言語
- Java Java Script/ PHP VB Perl
- 対応CMS
- WordPress
- 対応エリア
- オフィス 東京/横浜/埼玉/大阪/名古屋/仙台 その他国内全ての地域でオンライン対応可能
- 制作後のサポート
- -
Hi/Standard
【ポイント】
WEB集客とブランディングのトータルサポートの提供
細部に拘るホームページデザイン
プロのカメラマンによる撮影で高品質な写真掲載が可能
Hi/Standardは、WEB集客・ブランディングのトータルサポートをお求めの弁護士におすすめです。同社の強みは、弁護士様一人ひとりの目的に合ったホームページ制作を提案できるところです。その結果、必要以上に料金を請求されることはありません。また、同社では、定期的なフォローとホームページ更新の定期的な運用代行を行っており、安心してお使い頂けます。さらに、SEO対策にも力を入れており、継続的な新規顧客獲得を手助けします。
- 対応サイト制作の種類
- 企業サイト
- 料金
- 個別見積もり
- 実績
- 「企業法務弁護士ナビ」のHP作成等
- 得意業界
- 士業
- 設立年
- 2016年
- SEO対策
- 〇
- 対応開発言語
- -
- 対応CMS
- -
- 対応エリア
- 全国
- 制作後のサポート
- 〇(定期的な保守運用、案件のずれ確認、原稿の修正・改善)
株式会社船井総合研究所
【ポイント】
ホームページ運用成果が出るまでのサポート
直接面談による綿密な打ち合わせ
費用「払いきり」によりお手軽にホームページ制作が可能
株式会社船井総合研究所は、ホームページを通して新規顧客獲得と売上を目指している弁護士にお勧めです。同社の強みは、3000サイト以上の制作実績と豊富なサービスを提供していることです。例えば、運用成果が出るまでの支援制度や経営面のサポートなどを提供しています。また、費用はサイト立ち上げ時に「払いきり」であるため、余計なコストをかけずに継続的にホームページ運用ができます。その結果、弁護士様が求めているホームページをコストをかけずに制作できます。
- 対応サイト制作の種類
- 企業サイト
- 料金
- -
- 実績
- 「 弁護士法人グレイス」のHP作成等
- 得意業界
- 弁護士 美容 サロン
- 設立年
- 2005年
- SEO対策
- 〇
- 対応開発言語
- -
- 対応CMS
- -
- 対応エリア
- -
- 制作後のサポート
- 〇(運営支援、成果が出るまでサポート)
株式会社リーガルブライト
【ポイント】
10年以上の実績
LINEやFacebookなどのSNS運用のサポート
豊富なオプションにより多様な要望に対応可能
株式会社リーガルブライトは、ホームページ制作に加えて、SNS運用をお考えの弁護士におすすめです。同社の強みは、弁護士様の様々なニーズに対応できるところです。4つのプランを提供しており、制作と管理を含めたプランや1ページ作り切りプランなどがあります。また、オプションとして、動画制作やウェブコンサルティングなどのサービスも提供しています。その結果、集客力の強いホームページ制作ができます。さらに、10年以上の実績があるので信頼して、お任せすることができます。
- 対応サイト制作の種類
- LP 企業サイト 採用サイト
- 料金
- 制作+管理プラン:初期 44万円、16,500円~/月 制作オンリープラン:66万円 テンプレートプラン:22万円
- 実績
- -
- 得意業界
- 法律 司法書士
- 設立年
- 2007年
- SEO対策
- 〇
- 対応開発言語
- -
- 対応CMS
- WordPress
- 対応エリア
- -
- 制作後のサポート
- -
弁護士HP制作.jp
【ポイント】
コストパフォーマンスの高いホームページ制作
デザイン性の高いホームページ制作
手軽に更新・管理ができる
弁護士HP制作.jpは、コストをかけずにホームページ制作を行いたいと考えている弁護士にお勧めです。同社の強みは、サーバー利用・保守管理費などを含め月額10,000円(税別)の低コストでホームページの運用ができるところです。それにもかかわらず、高機能アクセス解析や様々なデザインレイアウトを提供しています。その結果、集客力があるホームページを安全に運用することができます。また、トライアル期間として14日間無料でお試し利用することができ、実際の機能を確認してから申し込みいただくことができます。
- 対応サイト制作の種類
- ポータルサイト 企業サイト
- 料金
- 初期費用:無料 1万円/月
- 実績
- 「宮益坂ザ・ファーム法律会計事務所」のHP作成等
- 得意業界
- 不動産 弁護士
- 設立年
- 2009年
- SEO対策
- 〇
- 対応開発言語
- -
- 対応CMS
- -
- 対応エリア
- 全国
- 制作後のサポート
- -
弁護士Web
【ポイント】
弁護士特化型のホームページ制作
ユーザーフレンドリーなホームページデザイン
最短1ヶ月で納品
ビットミックスは、弁護士業に特化した集客力の高いホームページ制作をお求めの弁護士にお勧めです。同社の強みは、セキュリティやSEO対策などのホームページ制作・運用における様々な問題を解決できることです。その結果、最短1か月で高品質なホームページを納品することができます。また、オリエントシートを記入するだけでホームページ制作ができるので、余計な手間がかかりません。さらに、専門コンサルタントのアフターサービスを提供しているので、安心して運用ができます。
- 対応サイト制作の種類
- LP 企業サイト ポータルサイト ECサイト 各種広告 スマホ・モバイルサイト
- 料金
- -
- 実績
- 「大阪弁護士会」HP作成等
- 得意業界
- 弁護士 税理士 銀行 医療 不動産 採用 Eコマース
- 設立年
- 2010年
- SEO対策
- 〇
- 対応開発言語
- -
- 対応CMS
- WordPress
- 対応エリア
- -
- 制作後のサポート
- 〇(専用コンサルがアフターサポート)
株式会社WEBマーケティング総合研究所
【ポイント】
自社開発CMSを利用したホームページ制作実績は10,000社以上
自分で更新するシステムなので低価格でホームページを作成可能
開業など、初めてのホームページ作成でも、さまざまな制作パックが業種別に用意されているので使いやすい仕様
株式会社 WEBマーケティング総合研究所は、IT活用をサポートして中小企業の発展に貢献することを理念とし、ホームページを業種別にフォーマット化、新規開設をスムーズにするサポートをします。SEO対策も設定されたホームページの基盤で制作し、後は自社開発のCMSを利用することで管理を簡単に引き継ぐことができます。また、無料でスマホサイトも提供されるので安心です。
- 対応サイト制作の種類
- 企業サイト
- 料金
- 初期費用 49,8000円 月額費用 5,390円 (4ヶ月~)
- 実績
- -
- 得意業界
- 士業 サロン 歯科
- 設立年
- 2002年
- SEO対策
- 〇
- 対応開発言語
- -
- 対応CMS
- 自社開発CMS
- 対応エリア
- -
- 制作後のサポート
- -
ポーカー・フェイス・コンサルティング株式会社
【ポイント】
業界トップクラスの弁護士ホームページ制作実績
リスティング広告代行やマーケティングサービスも提供
平日・夜間・土日祝日問わず無料相談を行っている
ポーカー・フェイス・コンサルティング株式会社は、1〜10人規模の弁護士におすすめのホームページ制作会社です。同社には、弁護士事務所のホームページ制作・集客支援実績が業界トップクラスという強みがあります。そのため、弁護士業界のビジネスに対する理解度が非常に高いです。また、リスティング広告運用支援やホームページのレスポンシブ化に対応しているため、様々な顧客が快適にホームページを見ることができます。
- 対応サイト制作の種類
- 企業サイト リスティング広告
- 料金
- ・ホームページ作成コンサル型プラン 56,8万円 ・ホームページ作成士業用テンプレートプラン 29,8万円
- 実績
- 「田園総合法律事務所」のHP制作等
- 得意業界
- 弁護士・司法書士
- 設立年
- 1997年
- SEO対策
- 〇
- 対応開発言語
- -
- 対応CMS
- WordPress
- 対応エリア
- 全国
- 制作後のサポート
- 〇(公開後、電話では1ヶ月、メールでは6ヶ月無料対応)
弁護士ドットコム
【ポイント】
充実のアフターサービス
最新技術「レスポンシブデザイン」でスマホに対応
最短1ヶ月半でホームページの公開が可能
弁護士ドットコムは、日本最大級の法律ポータルサイトです。同社の強みは、弁護士・相談者の双方のニーズを熟知していること。法律・弁護士に関する知識の豊富な担当者がHP制作を担当している点・大手のポータルサイトが運営している点によって、信頼性を高めています。また、申し込みから公開までの期間が最短1ヶ月半であることも魅力の一つです。これも、同社の専門性の高さによって実現されています。公開後も修正や更新作業を委任できるため、安心してお任せすることができます。
- 対応サイト制作の種類
- 企業サイト 個人サイト モバイルサイト
- 料金
- ライトプラン(8ページまで)264,000円~
- 実績
- 「つくばみらい法律事務所」のHP制作等
- 得意業界
- 弁護士
- 設立年
- 2005年
- SEO対策
- -
- 対応開発言語
- -
- 対応CMS
- -
- 対応エリア
- -
- 制作後のサポート
- -
合同会社レップリーガル
【ポイント】
日本国内すべての地域で対応可能
徹底的な事前リサーチによるホームページ制作
集客・接遇・契約を一括で対応可能
合同会社レップリーガルは、相続や離婚・交通事故などの法律分野に特化した内容でホームページ作成を考えている弁護士様におすすめの会社です。同社は、100サイト以上の制作・運営で培った集客に特化したデザイン力が強みです。その実績として、月間50件以上の問い合わせを記録したホームページもあります。また、同社はホームページ制作後もコンテンツや情報の更新などの支援サービスを提供しているため、非常に頼りになります。
- 対応サイト制作の種類
- LP リスティング広告 企業サイト
- 料金
- ・スタンダードプラン 55万円 ・フルパッケージプラン 132万円 ・事務所サイト制作ブラン 33万円
- 実績
- 「河合・藤井法律事務所」等のHP制作
- 得意業界
- 士業
- 設立年
- -
- SEO対策
- 〇
- 対応開発言語
- -
- 対応CMS
- -
- 対応エリア
- 全国
- 制作後のサポート
- 〇(納品後6か月間は、HP更新やコンテンツ内容を含め運用を完全サポート)
弁護士WEB
【ポイント】
地域特化型の集客予測ツールの活用
SEO対策における実力と実績
親しみやすいホームページデザイン
弁護士WEBは、SEO対策を重視して集客したいと考えている弁護士様におすすめです。同社では、地域特化型のプランと専門分野特化型のプランを選ぶことができ、目的を達成するための効率的なホームページ制作ができます。また、SEO対策の実績として多くの関連キーワードで検索順位1位になっています。さらに、成果報酬型のサービスを提供しているため、納得してサービスをお使いできます。
- 対応サイト制作の種類
- LP 企業サイト
- 料金
- ・地域特化型プラン(地方中小都市での集客)198,000円 ・専門分野特化型プラン(都内や大都市におけるニッチ集客)298,000円
- 実績
- 「アトム東京法律事務所弁護士法人」のHP制作等
- 得意業界
- 弁護士
- 設立年
- -
- SEO対策
- 〇
- 対応開発言語
- -
- 対応CMS
- -
- 対応エリア
- -
- 制作後のサポート
- 〇(検索エンジン5位以内を完全保証(6位以下は全額無料))
エファタ株式会社
【ポイント】
月間200万PV以上の自社サイト運用で得た経験
ユーザー目線でのデザイン制作
多様なニーズに対応
エファタ株式会社は、多様なニーズを満たすホームページ制作を目的としている弁護士におすすめです。同社は、月間200万PV以上の自社サイトからのビッグデータを活用したコンテンツマーケティングを強みとしています。さらに、法律分野ごとに自社メディアを運用しており、様々なホームページ制作に対応することができます。また、SEO対策とともに、弁護士様の目標と目的に沿った施策を提供しています。それに加えて、ホームページ制作後もサポート体制が充実しているので非常に心強いです。
- 対応サイト制作の種類
- 企業サイト ポータルサイト
- 料金
- -
- 実績
- 「交通事故解決弁護士相談Cafe」のHP制作等
- 得意業界
- 士業(弁護士・税理士)
- 設立年
- 2007年
- SEO対策
- 〇
- 対応開発言語
- -
- 対応CMS
- WordPress
- 対応エリア
- -
- 制作後のサポート
- 〇(保守運用により、受任できるサイトになるまでサポート)
サムライラボ
【ポイント】
集客・マーケティングに強い
元弁護士による強力なサポート
圧倒的な情報収集力と分析力
サムライラボは、集客・マーケティングを重視している弁護士向けに、ホームページ制作会社です。同社の強みは、膨大なデータを活用した集客力のあるホームページ制作です。特に競合調査・リサーチに力を入れています。 また、発注者のターゲットが明確でない場合、ホームページ制作の提案・実行支援も行っています。それに加えて、ホームページ制作実績が豊富なので信頼してお任せすることができます。
- 対応サイト制作の種類
- LP 企業サイト ブランドサイト リスティング広告
- 料金
- シルバープラン(8ページ)181,500円 ゴールドプラン(12ページ)291,500円 プラチナプラン(20ページ)547,800円 集客強化プラン(個別に提案)個別見積もり
- 実績
- 「法律事務所エクラうめだ」、「結の社総合法律事務所」等のHP作成
- 得意業界
- 士業
- 設立年
- 2010年
- SEO対策
- 〇
- 対応開発言語
- Java PHP
- 対応CMS
- WordPress
- 対応エリア
- 全国
- 制作後のサポート
- -
6.最後に
今回はホームページ制作会社のおすすめ14選を紹介しました。制作会社によってサービス内容が異なるため、選ぶ際に迷ってしまう場合もあるでしょう。その場合には、ホームページ制作のコストや継続的なサポートの有無を比較することが大切です。ぜひ、ご興味を持たれた制作会社にコンタクトを取ってみましょう。