YouTubeを使った「企業PR」動画を作る際に意識する要素とは?

株式会社MAKEUPONE’SLIFE
有料note まとめ (14).png
  • Facebookにシェア
  • Twitterにシェア
  • はてなブックマークにシェア

企業PR動画のご依頼を頂く機会が増えました。

そのため、企業PR動画を作成するにあたり

どんなことを意識した方が良いのか。

簡単にまとめていきます。


・企業・商品・地域のイメージアップのためにPR動画の制作を検討している
・PR動画を作るべきかどうかわからない
・PR動画の事例や作り方のコツを知りたい


とお悩みの企業様は必見です!

目次
目次

PR動画のメリット


最近では多くの企業や地方自治体で導入され高い効果をあげています。

ですが、誰でも高い効果があげられるわけではありません。

PR動画の制作にあたって"絶対に欠かせない"コツを押さえておく必要があります。


本記事では、


PR動画のメリットや企業

商品

作り方の要素


についてご紹介します。


※PR動画の制作を考えている企業様はご相談ください。


要件を丁寧にヒアリングし、最適なご提案と制作をいたします。


そもそもPR動画とは?

PR動画とは「企業や地方自治体が商品・サービス・地域の良さや魅力を伝えるために活用する動画」です。


PR動画の目的は


・商品認知

・企業ブランディング

・販売促進

・顧客獲得


など、目的に応じたものを作る必要があります。


今回、作るからといって

あれもこれも詰め込みすぎると


結果、何を訴求したい動画なのかわからなくなるため

費用だけかかり、結果が出せないものになりかねません。


これは、案外やってしまいがちなことです。


例えば、日常の中でっも話をしているのに途中で話が次から次へと

すり替わってしまって


「あれ、今何の話だっけ」


となってしまう方もいるのではないでしょうか?


つまり、動画も同じで"見ている人"に情報を

与えすぎてしまうと


「理解されづらい」

動画になってしまう"リスク"があります。


そのため、あらかじめどんなPR動画を作成するべきか。


どんな目的を持った動画にするかを明確にし

作成することが必要です。


PR動画が効果的に活用できるプラットフォームとは?


【参照元】

有料の動画配信サービス利用率は28.9%に続伸、コロナ禍で動画が生活に深く浸透 『動画配信ビジネス調査報告書2022』


インターネットで動画を見ることが日常となり

テレビをみる習慣も減ってきています。


動画配信プラットフォーム「YouTube」では、

2021年4月時点で、全世界の利用者数が20億人を突破しています。


YouTube以外にも、


Twitter

Instagram

TikTok


などのSNSが充実していることで、多くのユーザーの利用が爆発的に普及しています。


以前は動画広告といえば、テレビのコマーシャルであり、莫大な広告費がかかりましたが


YouTubeやSNSに無料で動画をアップすることができ、

動画広告として出稿する場合も


テレビCMより安価なため

ビジネスでは"動画マーケティング"を取り入れる企業が

増えています。



性別や年齢などを限定して動画を配信することで、

より興味・関心のあるユーザーに動画を届け


自社の"見込み顧客"にダイレクトに伝えることができます。


そのためには、"SEO"に知識のある動画制作会社

SNSに知見のある動画制作会社を取捨選択することで


1社で完結することができるようになります。


動画制作会社は、動画制作スキルだけではなく


"マーケティングスキル"


も求められる時代になりました。



PR動画を"株式会社MAKEUPONE'SLIFE"で作成するメリットとは?


数ある動画制作会社の中で、"株式会社MAKEUPONE'SLIFE"が提供させていただくのは


動画を作成だけではありません。


元々、芸能プロダクションとして立ち上げを行い

タレントに"SNSプロモーション"を教育や"マーケティング"を教育していたことから


  1. 動画の作り方
  2. 動画の広げ方

  3. 動画の見え方


と、SNSの特性を深く理解をしています。


SNSやYouTubeを使って自社のサービスを広げていきたい。と


検討をしている企業様の要望に応えることができる


ソリューションとノウハウで提供させていただきます。



短時間で多くの情報をPRできる媒体こそが"動画マーケティング"


わずか1分間Webページ約3,600ページ分と同等の情報量を誇ると言われています。


膨大な情報を伝えられる動画なら、PRしたい情報を短時間で伝えることができます。


<1分間でWebページ約3,600ページ分と同等の情報量>


ということは、前述した通り


1つのこと以外に詰め込みすぎていると


視覚的には見えたとしても


理解することができません。


商品訴求の動画を作成したい

サービス訴求の動画を作成したい

企業PRとして動画を作成したい


とご相談も多くなってきており弊社ですが


動画訴求を設計する上で

欠かせない考え方となります。


動画マーケティングでは、


商品・サービスの使用方法

動きを伴う具体的なイメージを与えられる


ことが動画の最大のポイントにもなりますが


"顧客理解"を促すことができなければ


興味づけもできませんし"制作コスト"がかかるだけになってしまうので

理解をされている企業を選定することが重要です。


今、動画制作企業が求められているのは


<動画を制作する>だけではなく

<制作した動画を広げるために構成や施策>を合わせて提案できる企業が

求められています。


PR動画の作り方の要素とは?


①動画の目的を明確にする

②5W1Hを整理する

③メッセージは1つに絞る

④自分ごと化できるようにする


==============


①PR動画の目的を明確にする

PR動画を制作する目的を明確にすることが

動画制作をする上で大前提です。


家を作るにも"設計図"がなければ作れないですよね。


なので、目的を明確にしなければなりません。


例えば、


コンバージョン(成果:購入や申し込み、採用の応募など)が目的であれば、

動画が話題となって再生回数が増えただけでは意味がありませんよね。


しかし、認知拡大としてブランディングが目的であれば、

ユーザーの目に触れただけでも一種の成功いえます。


"目的が明確"でないと動画を公開すべき媒体も決めにくくなります。


とりあえず、YouTubeに上げる。というよりも

御社の見込み顧客が見てくれるのか。


ひょっとしたら、Twitter、Instagram、TikTokの方が

見込めるのではないか。まで考える必要があります。


認知拡大が目的であるにも関わらず公開先が自社サイトだけ、

といったズレをなくすためにも、目的は明確に定めることが必要です。


5W1Hを整理する


5W1Hとは

「When(いつ)」

「Where(どこで)」

「Who(誰が)」

「What(何を)」

「Why(なぜ)」

「How(どのように)」


が決まっていると動画の方向性を定めやすくなります。


ターゲット(Who)が抱えている何(What)の課題を解決するのかが

伝わらないとまったく意味のない動画になってしまいますよね。


視聴者の年代や性別、必要としている情報を分析し、「自分ごと化」になるよう

動画を考えると良いです。


また、「When」「Where」にあたる配信媒体や時間帯も無作為に決定してはいけません。

若年層主婦層、シニア世代などターゲットごとに適した媒体・時間帯があり、視聴時のツール(テレビやスマホなど)によって、

どのように伝えるか(How)、動画に求められる画質も変わります。


このように、マーケティングを深く理解している動画制作企業を理解することで

より多くの人に"拡散"される動画を制作することもできます。


メッセージは1つに絞る


「ワンメッセージ(One Message)」「ワンアウトカム(One Outcome)」という言葉はご存知ですか?


これは、セールスコピーの基本中の基本のコトバです。


「ワンメッセージ(One Message)」…メッセージの中で伝えることは1つに絞る


「ワンアウトカム(One Outcome)」…メッセージの出口は1つにする


セールスコピーでは、

『読み手に伝えること』と『読み手に起こして欲しいアクション』は1つに絞ろう


ということですが、


動画では、

『視聴者に伝えること』と『視聴者に起こして欲しいアクション』は1つに絞ろう


ということになります。


PR動画を制作する際には、必ずメッセージを1つに絞るよう心がけましょう。


商品やサービス、企業をアピールしたいからといってあれもこれもと詰め込むと、

結果的に自分ごと化できず理解されない動画になってしまいます


動画は一度に多くの情報を伝えられる効果的な手段でもありますが、

それだけ情報過多にもなりやすいため注意が必要


そのため、長い動画を撮れば言い訳ではなく

ショート動画を駆使することも視野に入れることが必要です。


例えば

15~30秒程度の動画で食品の「食べ方」を紹介したいときに

「安さ」「おいしさ」に軸を置いてしまうとかえって印象に残らない可能性もあります。


視聴者に動画を通じて

どんなベネフィットを伝え印象に残せるか


ピンポイントで伝わりやすい工夫に取り組む必要があります。



自分ごと化できるようにする

視聴者が自分ごと化できるかどうかもPR動画で重要なポイントです。


動画にストーリー性を持たせること

「自分が抱えている悩みを解決できそう」と思ってもらえれば、

商品・サービスの利用につながることも考えられます。


例えば、

50代の男性がジムのPR動画を視聴した場合、出演者が20代と50代とでは受け取り方が異なるのは

一目瞭然ですよね。


20代の方が痩せて健康的になっていく様子を

50代の方が見ても、"若いんだから元々健康でしょ?"


と思われてしまうのがオチです。


しかし、

同じ年代の方が結果が表れていることを目の当たりにすることで

「自分もできるかも」と感じてもらうことができます。


動画で訴求する際に


誰を起用して見せていくのか。


ターゲットに合わせ


自分ごと化できる人物像を起用することで

サービスの訴求にも大きく影響します。


動画制作のご相談お待ちしております。


株式会社MAKEUPONE'SLIFE




この記事を執筆した会社

企業名
株式会社MAKEUPONE’SLIFE
住所
東京都調布市柴崎2丁目13−3
設立年月
2018年12月27日
代表者
佐藤 優
事業内容
1.芸能スクール及びワークショップの運営 2.雑誌の企画、制作、編集及び販売 3.芸能プロダクションの経営 4.イベントの企画、制作及び運営 5.テレビ番組、舞台及び映画の企画及び制作 6.クラウドファンディングの運営 7.オリジナル商品の企画、製造及び販売 8.アプリケーションソフトウェアの企画、開発、販売及び保守 9.飲食店の経営 10.全各号に付帯関連する一切の事業

お気軽にご相談ください

一括見積りも、ご相談のみもコンシェルジュへ。
すべて無料です!

【無料】コンシェルジュに相談

Page Top