特集記事とは「会社をもっとアピールしたい」「新サービスの告知を出したい」など様々な状況に応じて、ご自身で記事を作成できるものです。
PITTALABサービス内はもちろん、書き方によってはGoogle検索時に上位表示に繋げることもできます。
自分で記事を書くのは面倒だと思う方もいるかもしれません。
この記事では、特集記事を作成するうえで知っておきたい操作方法や、PITTALABに代行する便利なオプションなど具体的な内容を説明していきます。
目次
【1】特集記事とはなにか?わかりやすく解説
そもそも特集記事とはなんなのか、そしてなぜ特集記事が便利なのか説明します。
特集記事とは
特集記事は、日頃お世話になっている掲載企業様へ向けPITTALABがご用意した、「管理画面上で自由に記事が書ける」機能です。
PITTALABを利用しているユーザー様に「会社をもっとアピールしたい」「問い合わせの件数を増やしたい」など様々な場面で活用できます。
PITTALAB内で書く記事と言っても記事は記事です。SEOなどを意識しながら制作すれば、Google検索での上位表示を狙うことも可能です。写真や動画を埋め込むことも可能なので、ユーザー様の目に留まる様に工夫して作成してみてください。作成した記事のリンクはすぐにコピーすることができる為、「ユーザー様への案内」や「SNSでの使い回し」など自由に活用ください。
特集記事を書くのにおすすめな場面
どんな時に特集記事を書けばよいかは以下のとおりです。
・商品/会社をもっとアピールしたい
・新サービスの告知を出したい
・問い合わせの件数を増やしたい
・ユーザー様への案内を記事化して送りたい
・SNSコンテンツの1つにしたい
・実績紹介
・調査結果レポート
など様々な場面に活用できます。
【2】特集記事の書き方
初めて特集記事を作成するためにはわかりにくい部分があるかもしれません。ここでは作成の方法や文字フォントの変更などの機能について解説します。
作成の手順
ここでは特集記事を作成するための手順をご説明します。1つずつ見ていきましょう。
手順は以下の通りです。
①PITTALAB管理画面にログイン
②「特集記事一覧」タブ、記事を作成するをクリック(※PITTALABへの代行依頼もこちらからできます)
③特集記事を書きたいサービス名を選択
④サービスのカテゴリ名を選択
⑤サムネイル/タイトル/要約文/本文/下書きor公開を入力
⑥「保存する」をクリック
上記の流れで記事作成から公開まで進めることができます。
機能説明
特集記事には「文字フォント変更」「段落分け」「画像の挿入」「リンクの挿入」「テーブルの追加」など様々な機能があります。
これらの使い方を紹介するので、機能を使いながら独自のコンテンツを作ってみてください。
・文字フォント変更
①フォントを変更したい文字をドラッグ&ドロップ
②ツールバー_書式設定_フォント
から変更することができます。
「フォントのサイズ変更」や「段落分け」も同じ流れでツールバーからの変更が可能です。
・画像の挿入
①ツールバー_画像の挿入/編集(右下)をクリック
②ソースをクリック_挿入したい画像を選択
③保存 ※ツールバー_挿入_画像からでも挿入できます
・リンクの挿入
パターンA
①リンクを挿入したい箇所をドラッグ&ドロップ
②ツールバー_リンクの挿入/編集(右下)をクリック
③URL/表示するテキスト/リンクの開き方を記載
④保存 ※ツールバー_挿入_リンクからでも挿入できます
業者選びの手間を省き、最高の会社と出会うことができました。
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・テーブルの追加
①ツールバー_挿入_テーブルをクリック
②横と縦のマスを選択
※その他、ショートカットキーなどに関しては「ツールバー_ヘルプ」を参照してください
【3】特集記事の質を高める為には
Webサイトの作成や運営に関わったことのある人や興味を持っている人ならば、SEOという言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか?ここでは特集記事を作る上で知っておきたいSEOとSEOを高めるためのポイントについて解説します。
SEOを意識して作成
SEOは英語の「Search Engine Optimization」の頭文字を並べた略語で、日本語に訳すと、「検索エンジン最適化」となります。読み方はそのまま「エス・イー・オー」です。検索エンジンとは、インターネット上の情報を検索する機能を指しています。具体的にはGoogleやYahoo!などの検索サイトのプログラムが検索エンジンと呼ばれるものです。
SEOを高めるためのポイントを以下で解説していくので、参考にしてみてください。
SEOについてもっと詳しく知りたい方はこちら
SEOを高めるためのポイント
SEOは複雑であり、検索サイトのプログラムも変化していくものなので、一概にこれが良いとは言えませんが、ざっくりとしたものをお伝えします。
確認場所 | 確認項目 | No. | 内容 |
タイトル | タイトル | 1 | ・文字数が25文字以上35文字以内になっているか ・前半の25文字以内に訴求が書いてあるか |
2 | ・キーワード(以下、KW)がタイトルの冒頭(少なくとも冒頭10文字以内)にそれぞれ含まれているか。また、タイトル全体でKWの登場回数はそれぞれ1回かどうか | ||
3 | KWのサジェストワードが少なくとも1つ以上含まれているか | ||
4 | 記事を読むメリットや価値か具体的に伝わるか | ||
5 | 日本語としておかしい表現になっていないか | ||
サムネイル | サムネイル | 6 | ・記事を読みたくなる&テーマに沿ったセンスの良い画像が使われているか ・画質が良い、綺麗、何が写っているか分かるか ・メインのものが中央に配置されているか |
7 | 画像元は「フリー素材サイト」から使用しているか | ||
メタディスクリプション | まとめの説明文 (リード文) | 8 | 記事を読むメリットや価値が具体的に伝わるか |
9 | 冒頭(1文目)にKWがそれぞれ含まれているか。また、メタディスクリプション全体でKWの登場回数はそれぞれ3個以下であるか | ||
10 | 100字前後になっているか | ||
11 | KWのサジェストワードが2つ以上含まれているか | ||
見出し | 見出しを含む記事構成 | 12 | 見出し(大見出し→中見出し→小見出し)→画像→テキストという構成になっているか |
13 | 各大見出しにつき1つサジェストワードが含まれているかどうか(※最後のまとめは除く) | ||
14 | 見出しを読んだだけで内容が伝わるようになっているか | ||
15 | 検索結果1ページ目にはないコンテンツを、1つ以上見出しとして設けているか | ||
見出しの訴求力 | 16 | 大見出しや小見出しは、読者の印象に残る&面白いキャッチコピーとなっているか | |
見出しの長さ | 17 | 長さは適切か(大見出し:全角で30文字以内、小見出し:25文字以内が理想) | |
締めの文 | 締めの文の構成 | 18 | 締めの文はあるか(見出し→画像→テキスト) |
テキスト(全体) | 基本ルール | 19 | 他サイトのテキストを盗用していないか |
20 | 話し言葉で書かれていないか ・敬体(ですます調)で書かれているか ・くだけすぎた文章になっていないか | ||
21 | 適切に改行しているか ・文の途中で、または一文ごとに改行していないか ・スマホで読みやすいよう150~200文字に一度改行しているか | ||
22 | おかしい文章になっていないか ・主述のねじれがないか ・文頭、文末を連続で同じ言い回しにしていないか | ||
23 | 誤字脱字がないか | ||
24 | 言葉の誤用や意味の分かりづらい箇所はないか | ||
25 | 文字種は適切か ・半角/全角の別は適切か(数字やアルファベット、¥など) ・ 記号の使い方は適切か(!、?や括弧など) | ||
その他 | 画像 | 26 | 記事を読みたくなる&テーマに沿ったセンスの良い画像か ・画質がいい、綺麗、何が写っているか分かるか ・メインのものが中央に配置されているか |
27 | 画像元は適切か(フリー素材サイトから利用しているか) | ||
28 | 記事中の「大見出し数-1個」ぶん、画像が使用されているか | ||
29 | 記事内容にふさわしい画像か | ||
30 | 画像ばかりが連続していないか | ||
31 | 画像についての説明がテキストで記載されているか(最低100文字) | ||
店舗・スポット紹介 | 32 | 店舗やスポット紹介では基本情報やリンクが正しく入っているか | |
商品アイテム | 33 | 価格などの基本情報の抜けはないか | |
34 | No.1、もっとも、◯◯よりも優れているなど最上級・比較表現を使っていないかどうか | ||
35 | 商品の効果について具体的に解説する場合、調査データなどの根拠をあわせて載せているか | ||
引用 | 36 | 引用の分量は記事テキストの40%以下にとどめる | |
37 | 引用は引用元の文章を、一字一句違えず引用しているか | ||
38 | 引用アイテムの使い方に間違いはないか/引用元は適切か ・信頼性の高い媒体からの引用か ・引用だけで構成されていないか | ||
39 | 引用元の記載はあるか。また正しい方法で記載されているか | ||
リンク | 40 | 記事の信憑性を裏付けるための公式サイトなどの情報元リンクはあるか | |
41 | 外部リンク数は、1大見出しにつき最大5つまで | ||
42 | 記事に貼る外部リンクは、特定のサイトが(外部リンク全体に対する割合が)50%以上とならないようになっているか |
【4】よくあるご質問
ここでは特集記事におけるお客様からのご質問にご回答していきます。
サムネイルの適正サイズは?
A.サムネイルの適正サイズは以下のとおりです。
【サイズ】1008×670px
【比率】240×160(3:2)
ここまで読んで「記事作るの面倒だな」と思った方、ちょっと待った!!!
PITTALABが制作をお手伝いします!!!
【5】特集記事制作 代行サービス
PITTALABがフルでサポート
貴社だけの特別な記事を作成します。
「会社をもっとアピールしたい」「申請も告知を出したい」など要望に合わせてリッチな記事を作成します。特集記事の執筆だけでなく、プロが撮影する動画やインタビューなど豊富なサポートを盛り込みました。担当者が構成から一緒に考えます!
【5】その他のオプション機能
ここからは特集記事について理解はしたものの、「やはり制作が面倒くさい」という方にむけて便利なオプションをご紹介します。他社の特集記事と差別化を図りたい、もっとおしゃれな画像や動画を入れたいなどと思った方は是非一度ご相談ください。
また、オプションメニューは細かく別れているので、好きなものだけカスタマイズしてご利用ください!
掲載枠を追加
さらなる告知をして認知を集めます。
「別の商材も紹介したい」「こっちの記事にも掲載したい」そんな方へ掲載枠の追加をご用意しました。商材ごとに特徴を明記しアプローチできます。
ライティング代行
特集記事の制作を代行します。
「特集記事を書きたいけど、面倒くさい」「もっと質の高い特集記事を書きたい」そんな方でもお気軽にプロのライターに作成を依頼できます。作成する時間がない方、執筆の知識がない方でも、プロのライターへの依頼を通じて気軽に特集記事を作成できます。工数を捻出できない企業様に特におすすめです。担当ライターがヒアリングを通じて、貴社の魅力をわかりやすく執筆します。
写真・動画制作依頼
プロが撮影する画像・動画で競合他社と差をつけます。
文字だけでは伝わりにくい商品の使い方や会社の特徴など、ニッチな情報をわかりやすく伝えられます。作成した画像・動画は差し上げますので、様々な用途に使えます。
PR枠を利用
とにかく目立つ位置に掲載し、ユーザー様に見てもらえます。
メディアのトップページ・記事ページ・カテゴリ別ページに加え、ユーザー様のマイページにも広告配信を行い、SNSでの配信も行います。数多くのユーザー様の目に触れることで、さらなる認知を可能にします。
【6】最後に
この記事では、特集記事について解説しました。企業様が認知を広げていく為には、どのように知ってもらい・どのように魅力を感じてもらうかが大きな課題となります。記事コンテンツは効果が出るまでにある程度の時間がかかります。特集記事は無料で作成できるので、根気よく続けてみてください。
困った時はお気軽にお問い合わせください。PITTALABメンバー一同、心よりお待ちしております。