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映像制作依頼の流れとは?制作会社の選び方や事前準備のコツも紹介

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公開日: 2022.04.23
更新日: 2022.04.26

「映像制作を外注する場合の流れが知りたい」
「映像制作を依頼する時に、何を準備したらいいのかな?」

映像を制作したいと思っても、どのような流れで映像が制作されるのか、何から準備したらいいのかわかりにくいですよね。

そこで、本記事では映像制作の外注時の流れや事前準備について解説します。

流れや準備を把握しておくと、制作会社とのやりとりが円滑に進み、希望通りの映像を作ることができます。

また、記事の後半では制作会社の選び方や映像制作の費用相場も紹介するので、映像制作の外注を検討されている方は、ぜひご一読ください。

目次
目次

映像・動画制作の流れ

まずは、映像制作依頼の大まかな流れを確認しましょう。

  1. 依頼準備
  2. 打ち合わせ
  3. 企画・見積り提案
  4. 映像制作~納品

映像にはCMや採用動画などさまざまなジャンルがありますが、どの分野の動画であっても上記の流れで制作を進めていく場合がほとんどです。

各ステップについて順に解説します。

依頼準備

映像制作では、制作会社に依頼する前の準備が重要です。理想の映像を制作してもらうためには、予算や納期、映像を制作する目的、映像のコンセプト・ターゲットなどを決めておく必要があります。

また、会社や商品・サービスの資料、参考動画などを用意しておくと、打ち合わせの際に希望の映像イメージを制作会社に伝えやすくなるでしょう。

依頼準備については、「3.映像・動画制作を成功させる5つのポイント」で詳しく解説します。

打ち合わせ

依頼準備ができたら、映像制作会社と打ち合わせを行います。

打ち合わせでは、制作会社から映像に関するヒアリングをされるので、準備で決めた映像の目的やターゲットを伝えて、映像の方向性や配信の方法などを決めていきます。

打ち合わせで大切なのは、制作会社に作りたい映像イメージをしっかりと伝えることです。
そのため、口頭で話すだけでなく、「(1)依頼準備」で用意した企業や商品・サービスの資料や、希望する動画イメージなどを見せながら話すことをおすすめします。

企画・見積り提案

制作会社が打ち合わせの内容をもとに、映像の企画・構成案と見積りを提案します。

ここで大切なのは、打ち合わせで話した映像目的やターゲット、PRしたい内容のイメージに合った企画・映像構成になっているかをチェックすることです。

また、予算内・希望納期で制作可能かといった点も必ず確認をしたうえで、正式な発注をしましょう。

映像制作~納品

契約後は、映像制作に入ります。

制作会社が企画内容・構成に沿って撮影、編集、試写、修正の流れで映像制作作業を行います。

ここでのポイントは、映像の編集作業後に行われる「試写」で気になる点や修正点がないか細かくチェックすることです。

映像は試写および修正作業後、希望の動画形式で納品されます。

映像・動画制作を成功させる5つのコツ

1.映像・動画制作の流れ」でも述べたとおり、効果的な映像を制作するためには、事前準備が重要です。

ここでは、映像・動画制作を成功させるために行う準備を以下5つ紹介します。

  1. 映像の目的・コンセプトを明確にする
  2. ターゲット・ペルソナを設定する
  3. 映像の構成要素を考えておく
  4. 映像の長さ・配信媒体を決めておく
  5. 予算・納期を定めておく

上記を前もって決めておくことで、制作会社とのやりとりが円滑になりますし、映像の内容を制作会社に丸投げしないことで費用も抑えることができます。

順に1つずつ説明します。

映像の目的・目標を明確にする

映像を制作する上で必ず考えておくことは、映像制作の目的です。

映像制作の目的は、認知拡大・ブランディング・集客の3つに分けられます。
目的によって映像の内容や方向性が異なるため、事前に考えておきましょう。

また、映像によって達成したいKPI(重要目標達成指標)も決めておくと、動画戦略が立てやすくなります。

例えば、商品購入や問い合わせなどのコンバージョンを目的とした映像の場合は、目標の広告クリック数やコンバージョン数などを具体的な数値で出しておくと良いでしょう。

映像制作の意図が制作者に正しく伝われば、制作者側としても依頼者の希望に沿った映像を作りやすくなり、イメージ通りの映像が仕上がる可能性が高まります。

ターゲットを設定する

映像制作では、映像を視聴するターゲットを設定しておくことも必要となります。
なぜなら、ターゲットによって映像の作り方やイメージ、配信先などが変わってくるためです。

年齢や性別はもちろん、職業や居住地域、家族構成など、ターゲット像を明確にしておくことで、メッセージ性の強い映像を制作できます。

どんなターゲットに、映像からどんなことを感じてほしいのか、興味を持ってほしいことは何か。
こういったことをはっきりさせておくことで、ターゲットに最適な映像のイメージが膨らみます。

映像の構成要素を考えておく

映像制作では、映像に盛り込みたいポイントを絞っておくことも大切です。
例えば、商品を紹介する映像の場合、性能、デザイン、使いやすさ、安全性など、アピールしたいポイントは複数考えられます。

その中でも特に伝えたいポイントを絞ったり、優先順位をつけておくことで、内容を盛り込みすぎたわかりにくい映像になることを防止できます。

また、映像にアニメーションやCGを使用するか、実写のみで制作するかなども考えておきましょう。

映像の長さ・配信媒体を決めておく

映像の長さによって制作費用や盛り込めるメッセージの数が変わるため、映像の尺はあらかじめ決めておくことが必要となります。

また、テレビ、YouTube、Web、SNS、企業説明会など、配信する媒体も決めておきましょう。
配信媒体によって、向いている映像の世界観やターゲット、適切な映像の長さ、撮影機材が異なります。

複数の媒体で配信したい場合は、どの媒体をメインにするのか考えておくことをおすすめします。

予算・納期を定めておく

映像制作は、予算を決めておかないと莫大な費用がかかったり、制作会社の提案がぶれてしまうことがあります。
そのため、制作費の上限金額を決めておきましょう。

また、映像制作では納期も大事なポイントです。
特に映像をイベントなどで使用するなど、配信時期が決まっている場合は期日を設けておかなければ映像の完成が間に合わない可能性があります。

したがって、映像を使用する時期から逆算して納期を決めておくと安心です。

その際には、打ち合わせの回数や修正回数なども考慮して、ゆとりをもった納期になるよう心がけましょう。

映像制作会社を選ぶ際の5つのポイント

理想の映像制作を叶えるためには、制作会社の選定も重要です。
制作会社選びをするときは、最初から一社だけに決めるのではなく、複数の制作会社の見積もりを取って比較をするようにしましょう。

ここでは、映像制作会社を選ぶ際のポイントを以下5つ紹介します。

  1. 映像制作の依頼先を検討する
  2. 制作実績を見る
  3. サービス内容を確認する
  4. 提案力・企画力をチェックする
  5. 料金・制作スケジュールを明確に提示してくれる会社を選ぶ

順に説明します。

映像制作の依頼先を検討する

映像制作の依頼先としては、映像制作会社、広告代理店、フリーランスが挙げられます。

映像制作会社は、社内にクリエイターが所属しており、発注から制作まで対応します。
そのため、打ち合わせなどで映像制作者に直接希望を伝えられたり、映像制作のプロからアドバイスをもらえる可能性があります。

ただし、小・中規模の制作会社の場合は、人材や機材のリソースが十分でない可能性もあるため、事前にどのような映像の制作が可能か確認しておくことが必要です。

広告代理店は、映像制作だけでなくプロモーション企画も行うため、戦略的な広告活動ができます。
しかし、映像制作そのものは提携する制作会社に依頼することが多いため、制作費用が高額になる傾向があります。

フリーランスは個人で映像制作をしており、制作費を抑えられることがメリットです。
クリエイターに直接映像イメージを伝えられるメリットがある一方、映像の質がクリエイターによって異なる点がデメリットといえます。

このように、依頼先によって一長一短がありますので、それぞれの特徴を抑えたうえで依頼先を選定するようにしましょう。

制作実績を見る

映像制作会社の制作実績は、必ずチェックしたいポイントです。
映像制作会社の多くは、Webサイトに制作実績としてこれまでに制作した映像を掲載しています。
実際に制作された映像を見ることで、制作会社のスキルや映像レベルを確認することが可能です。

また、制作会社の得意な映像ジャンルや作りたい映像のイメージと合う制作実績があるかなどを確認しておくことで、希望する映像が作れる会社を選びやすくなります。

さらに、制作実績が多い会社は、ほかの企業からの評価が高く、映像クオリティも高い傾向にあるため、公開されている実績の数も見るようにしましょう。

とはいえ、クライアントと秘密保持契約を結んでいるために、映像を公開できない場合もあります。

気になる制作会社がある場合は、問い合わせの際に動画イメージを伝えて、制作できるかどうかを聞いてみることもひとつの方法です。

サービス内容を確認する

映像制作会社のサービス内容も確認しておきましょう。
映像内容の提案もしてくれるのか、映像編集後に修正は何回まで対応可能か、納品データは保管してもらえるのかといった点を前もって確認しておくと、依頼後のやり取りがスムーズになります。

また、アフターフォローが充実しているかどうかもチェックしておくと良いでしょう。
制作会社によっては、完成した映像の手直しに対応してくれたり、映像配信後の効果測定をしてくれる会社もあります。

提案力・企画力をチェックする

映像制作会社の選定には、提案力も大事なポイントとなります。
特にチェックしたいのは、以下の点です。

  • 映像の目的やターゲットに合った提案をしてくれているか
  • 動画マーケティングを考慮した提案になっているか
  • 感覚的ではなくデータを使用した映像提案になっているか

こういった点は、企画書を見る際に確認するようにしましょう。

料金・制作スケジュールを明確に提示してくれる会社を選ぶ

映像制作では、決められた予算内・納期で映像を仕上げることも重要です。
そのため、料金や制作スケジュールを明確に示してくれる会社を選ぶようにしましょう。

万が一納期が遅延すると、プロモーションに間に合わなくなる可能性があり、トラブルにつながります。

また、料金に関しては、追加料金が生じるケースを必ず確認しておきましょう。
映像パッケージプランで制作する場合であっても、サービス内容を確認しておかなければ、思わぬ追加料金がかかることがあります。

映像制作の費用相場

最後に、気になる映像制作の費用相場を紹介します。
映像制作にかかる費用は、映像の長さや種類、内容、使用機材などによって異なります。

会社紹介の映像だと、内容や質によって費用相場は変わりますが、簡易的な内容だと30万円から制作可能です。
セミナーやイベントで使用する動画やマニュアル動画の場合は、映像の内容がすでに決まっていることが多いため、15万円から50万円ほどで制作できます。

このように、50万円未満で映像制作できる場合もありますが、テレビやデジタルサイネージで放送するようなCMやブランディング映像などの場合は、100万円以上必要とする場合が多いようです。

また、ドローンなどの特殊な機材を使用する場合や、アーティストの楽曲を使用する場合、芸能人を起用する場合はさらに高額になります。

映像制作は、映像によって制作にかかわる人数や制作時間、使用素材・機材が異なるため、費用相場がかなり幅広いことが特徴です。

そのため、前もって制作費の上限を定めておくことや、打ち合わせや企画提案段階で、制作費用を明確に提示できる制作会社を選ぶことが重要なのです。

最後に

この記事では、映像制作を外注する際に知っておきたいポイントをまとめました。
近年、スマートフォンの普及や通信環境の整備によって、動画マーケティングの需要は高まっています。

映像を上手に活用すれば、効果的に企業や商品・サービスの認知を広げたり、ブランディングによる価値を高めたり、集客できるため、今後もますます動画マーケティング市場は拡大するでしょう。

本記事の内容を参考に、目的や目標に合った映像を制作できる会社を探してみてはいかがでしょうか?


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