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ホームページにおいてやってはいけない30のことを全て解説!

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公開日: 2022.04.21
更新日: 2022.09.02

ホームページでやってはいけないことを踏まえて取り組むことは非常に重要です。ホームページ制作の企画・構築・デザイン・コンテンツ・セキュリティ面・SEOの各タスクにおいてやってはいけないことをご紹介します。

ホームページの制作や運用の際に失敗して余計な手間や費用をかけてしまうケースは少なくないようです。そこでホームページでやってはいけないことを各タスク別に詳しく解説しますので、ホームページでやってはいけないことを十分に踏まえてそれぞれのタスクに臨むようにしましょう。

目次
目次

ホームページ制作でやってはいけないこと:企画・設計

ホームページの企画とはWebサイトそのものと、そこに載せるコンテンツなどを制作することをいいます。Web制作会社では顧客のニーズ・意向を踏まえて、コンテンツの企画・提案、Webサイトのコンセプト策定、なども行って、より多くのWebサイト訪問者を獲得できるようなWebサイト制作を目標にしています。 また、Webサイトの編集やライティング作業などの実施もホームページの企画に含まれることが一般的です。

(1)目標数値を定めていない

ホームページを制作する場合には集客数の増加やブランディングの推進など一定の目標があるはずです。定性的な目標も当然ながらあり得ますが、アクセス数などの定量的な目標値を定めておくことは非常に重要です。目標値を定めないままホームページ制作を進めてしまうと途中で道に迷ってどこへ進めばよいのか迷ってしまう可能性があります。結果的によくわからないホームページが出来上がってしまうでしょう。こうした事態に陥らないために具体的な目標値を定めておくことは重要な指標(道しるべ)になるのです。

(2)ターゲットを決定していない

誰に対してそのホームページを制作するのか、というターゲットが決まっていなければ制作者は勝手気ままに作業を進めることが可能になる為、非常に独善的なホームページになってしまうおそれがあります。そうなってしまった場合にはアクセス数の増加もままならず、利用者との重要な接点を上手に生かすことができない結果になってしまうでしょう。したがってホームページを制作する際には具体的なターゲットをあらかじめ決めておくことが重要です。

(3)目的が不明確

なんのためにホームページを制作するのか、という明確な目的を定めることはとても大切です。目的が不明確であれば、構成・デザイン・コンテンツなどを決定することが不可能だからです。特に、企業向けのホームページを制作する場合には目的の明確化は極めて重要になります。企業のホームページ制作においては一定の成果が必要になるからです。具体例を上げると、お問い合わせ獲得件数、売上の増加、企業認知度のアップ、などです。こうした成果のうち、どれを目的にするのか、によってホームページの制作は大きく変化します。したがって、明確な目的の設定は必要不可欠なのです。

ホームページ制作でやってはいけないこと:構築

(4)URLを正規化せずに作成する

URLの正規化とは、同内容のページが複数のURL上に存在する際に検索エンジンからの評価を集めたいURLに統一することです。つまり、SEOの評価を分散させないためにはURLの正規化が必要なのです。

(5)無料レンタルサーバーを利用

コストを抑えられることから、無料のレンタルサーバーには魅力があるように思えるかもしれませんが、容量が少ない、ドメイン数が制限される、といったデメリットがあります。特にサポートがないことは大きな問題です。もしも、サイトが表示されないなどの障害が生じても独力で解決する必要があります。

(6)パンくずリストを設置しない

パンくずリストとはWebサイトのページ階層の道順を示したものです。現在地を示す重要な機能ですが、パンくずリストがあると検索エンジン上でサイト構造を理解しやすくなるのでSEOにも効果があるのです。したがって、パンくずリストの設置は不可避だと考えられます。

(7)レスポンシブに対応していない

レスポンシブ対応とは、モバイル対応のことです。現在では多くのホームページがパソコンよりもモバイル機器からのアクセスのほうが多いのが実状です。つまりレスポンシブ対応は必須だと言っても過言ではないでしょう。

(8)SSL対応をしない

SSL(Secure Sockets Layer)とはインターネット上の通信を暗号化するテクノロジーです。SSL対応をしていないサイトは真剣にセキュリティ対策に取り組んでいないとされてしまいSEO上でも評価されなくなってしまいます。

ホームページ制作でやってはいけないこと:デザイン

見た目が素敵なデザインであることは大切ですが、それだけではSEO向上などの成果をあげることはできません。ホームページ制作のデザインでやってはいけないことについて解説します。

(9)トンマナが不統一

トンマナとはトーン(tone)&マナー(manner)の略称のことで、デザインの一貫性を意味している言葉です。トンマナが統一されていないと利用者に伝わりにくいホームページになってしまいます。

(10)Flashの使用

Flashとはアニメーション・プログラムなどを再生・実行するためのデータ形式のことです。スマホで表示できないことも多いため、現在ではほぼ使われていません。2020年末にはサポートも終了していることに加えて、脆弱性があること、検索エンジンでは認識されない、といったデメリットもあるのでFlashの使用はおすすめしません。

(11)アニメーションの多用

アニメーションをあまりにも多く使い過ぎてしまうと利用者が煩わしく感じる場合も多いので、ホームページから離脱してしまう可能性があります。適度な分量でアニメーションは利用するべきでしょう。

(12)サイズ・フォントを考慮していない読みづらい文字で記載

サイズ・フォントを考慮して制作されたホームページは美しいだけでなく、利用者にとってとてもわかりやすいものになります。高齢者や目の悪い方にも気を配る必要がありますので、フォントサイズは16ポイントを基本にすることをおすすめします。備考などのサブ情報であっても12ポイントは必要でしょう。

ホームページ制作でやってはいけないこと:コンテンツ

コンテンツとはホームページの内容のことで、ホームページにとっては非常に重要な中核となるものです。ホームページ制作のコンテンツでやってはいけないことについて解説します。

(13)他サイトの文章のコピペ

他のサイトの文章をコピペすることはやってはいけません。なぜならば、自由に閲覧できるサイトであっても掲載されている文章には著作権があることがほとんどだからです。場合によっては訴えられてしまう可能性があります。このようなリスクを防ぐためには出典元をはっきりと記載したうえで引用するようにしましょう。

引用元の記載をきちんと行えば、著作権の問題には抵触しない可能性はありますが、一方でオリジナリティに欠けている文章であるという評価を下されてしまう可能性があります。多少言葉を変えたような、本質的には既存のページの模倣にしか過ぎないようなページでは高い評価を獲得することは難しいでしょう。

様々な検索エンジンの中でも特にGoogleはオリジナル性があるコンテンツを評価する傾向が高いと言われています。制作者独自の分析・調査・意見といった、そのコンテンツならではと言うことができる情報を制作することが極めて重要であることをGoogleは訴求していると考えられるのです。

(14)著作権フリーではない画像の使用

上述した文章の場合と同様に画像にも著作権があります。したがって著作権フリーの画像を使用することが安心です。ライセンスの表記をすればOKの場合もありますが、つい表記を忘れてしまうこともあるので注意が必要です。

(15)サイズの大きすぎる画像の使用

大きなサイズの画像はそれだけ容量も大きいので画面に表示されるまでに時間がかかってしまいます。上述した表示速度の部分でも説明しましたが、表示が遅いと利用者の離脱が増えてしまいます。SEO面でも不利なので、画像1枚あたりの容量は100kbくらいになるようにしましょう。

(16)文章の羅列

ただ文章を書き連ねて長文になってしまうコンテンツでは読んでいる人は飽きてしまい離脱を促進する結果になってしまいます。要点をわかりやすくするために見出しやグラフ・表などを活用することも重要です。利用者が飽きないような工夫をすることがおすすめです。

また、無理に文章量を増やそうとしてコンテンツとは全く関係のないキーワードを大量に詰め込むことはやめましょう。関係ないキーワードが満載されている文章ではホームページの利用者に何を伝えたいのかさっぱりわからなくなってしまいます。ユーザーファーストでホームページを制作するのであれば、意味のないコンテンツに関係ないキーワードを詰め込むようなことは控えるべきです。

当然利用者からの評価も低くなってしまうので十分に気を付けるべきです。また、単語の羅列や同じ言葉の繰り返しなどは意識しないでやってしまうことがありますが、これらの行為も検索エンジンからの評価を下げることにつながるので注意が必要です。

(17)ソース・真偽が不明な情報の記載

インターネットには多くのソースや真偽がわからない情報がたくさん溢れています。そうした情報を記載することで、制作したホームページも情報が不確かなホームページである、という評価をされかねません。したがって、ソース・真偽が不明な情報はホームページには記載しないようにしましょう

(18)リンク先のわかりづらいリンクテキストの記述

リンク先がわかりにくいリンクテキストの記述は利用者にとって不親切です。リンク先のページを明記しておけば利用者にもわかりやすいので迷うことも少なくなります。

(19)引用した素材の編集

コンテンツを制作する場合に他のサイトなどからの情報を掲載することは多いでしょう。しかし、そうした情報の素材の中には著作権が保護されていて編集が許されていないものもあります。著作権侵害にならないように素材を編集する場合には注意が必要です。

(20)正しく引用が行われていない

画像・文章などの引用には引用元の記載が必要になりますが、その引用元を間違って記載していると利用者に迷惑がかかります。他のサイトから文章を引用する場合、本から文章を引用する場合、画像を引用する場合、などによって引用スタイルは異なりますので、利用者にわかりやすい引用元の記載を心掛けるようにしましょう。

ホームページ制作でやってはいけないこと:セキュリティ

ホームページにも当然セキュリティ対策が必要です。ホームページ制作のセキュリティ面でやってはいけないことを解説します。

(21)容易に想像できるパスワードの使用

簡単に想像できてしまうパスワードの設定・使用は攻撃者から簡単に突破されてしまい甚大な被害を蒙ってしまう可能性があり非常に危険です。パスワードの自動生成をしてくれるソフトの利用などもセキュリティ対策には役に立つ手法です。

(22)セキュリティ関連のプラグインを入れていない

プラグインとはアプリの機能を拡張するソフトのことです。例えば、WordPressにはSiteGuard WP Pluginというソフトが用意されており、サイトの安全性確保に役立っています。ホームページのセキュリティの状況を確認することが可能なソフトもあるので(Observatory by Mozillaなど)利用を検討してみましょう。

ホームページ制作でやってはいけないこと:運用

ホームページは制作して完了、ではありません。公開して運用することで真価を発揮します。本稿ではホームページ制作でやってはいけない運用について解説します。

(23)更新しないまま放置

ホームページが更新されていないと企業の活動も停止しているのかと思ってしまう利用者は少なくないでしょう。古い過去の情報をそのまま載せていることも大きな問題です。なぜならば改定前の料金などが掲載されていると、その情報に基づいてお客様が購買活動をしてしまうケースがあるからです。支払の際に、ホームページの情報と値段が違う、というクレームにもなりかねません。このように信用問題に直結する可能性もあるので、定期的な更新は必須です。またSEOの観点からも更新を実施することが求められます

(24)お問い合わせ対応のフローが定まっていない

ホームページを閲覧して商品・サービスに興味を持って問い合わせをしてくるお客様は大切な見込み客です。そうしたお客様にいい加減な対応をしてしまうことはやってはいけません。見込み客を逃さないためにも、お問い合わせがあった場合の対応の方法や社内の体制などはあらかじめ整備しておくことが必要です。

ホームページ制作でやってはいけないこと:SEO

ホームページのコンテンツをきちんと利用者に届ける、という観点でSEOは極めて重要です。ホームページ制作のSEOでやってはいけないことについて解説します。

(25)タグの省略

|文書構造タグの省略

文書構造タグとは、HTMLドキュメントの最初と最後に使って、当該ドキュメントがHTMLで記述されていることを意味するタグのことをいいます。具体的には「<h2>XXXXX</h2>」の<h2>や</h2>という部分のことです。もしも文書構造タグを省略してしまうとページの重要な情報を検索エンジンに伝えることができません。音声読み上げツールを使用する場合でも、文書構造タグを読むことでページ構造を理解しているので、文書構造タグを省略してしまうと目が悪い人にとっても、理解しにくいページとなってしまうおそれがあります。


|alt属性(画像代替テキスト)のタグを省略

alt属性とは、画像の代わりとなるテキスト情報を意味しています。もしも画像が画面に表示されなかった場合にオルタナティブ(代替的、alternative)な手段として表示させるためのテキスト(文言)である、と定義されており、代替テキストとも言われています。

alt属性はSEO対策面でも効果的であり、検索エンジンはalt属性を認識するため、ページ内容を正確に利用者に対して伝えるサポートにもなり得るのです。とりわけ画像検索において非常に有利になるため、alt属性は必ず入れるようにしましょう。上述した文書構造タグと同じく、目が悪い人が正確に内容を理解するためにもalt属性を入れることは大切なことです。

(26)マウス機能の制限

サイトの中にはマウスの機能を制限して、右クリックを禁止することで文章のコピーや画像のダウンロードを防止しようとしているものがあります。コンテンツの内容を勝手に盗用されることを防止することが目的だとは思われますが、利用者がコンテンツの文字をコピーして検索することができなくなってしまうなど、非常に不便になってしまいます。

加えて、他のサイトがコンテンツを引用してリンクを張ることもできなくなってしまいます。こうした部分はSEO対策の面ではマイナスとなるでしょう。つまり、マウス機能制限のメリットとデメリットを比較するとデメリットのほうが大きいと考えられるのです。したがって、マウス機能の制限はしないことをおすすめします。

(27)不正なリダイレクト

リダイレクトとはWebサイト全体やWebページなどを新たなURLに変更した場合に、自動的に新たなURLへと転送する仕組みを言います。こうした仕組そのものには何ら問題はありませんが、全然違うコンテンツのWebページやスパムページなどに転送されるようなケースでは不正なリダイレクトと見なされてしまいSEOの観点からペナルティを受けてしまう可能性があります。

長い期間運用していて、そこそこGoogleの検索順位が高いWebサイトがあった場合に、そのWebサイトをリニューアルして新たなURLを変更したもののリダイレクトが設定されていなければ、Googleは新たなWebサイトが以前から評価してしていたWebサイトがリニューアルされたものとは当然わからないので、不正なリダイレクト(リダイレクト先がないと認識される)を繰り返してしまう可能性があります。

(28)コンテンツを自動生成

検索されるキーワードなどを含んだ文章を作成することが可能なコンテンツの自動生成プログラムというものがあります。一見するととても便利なツールのように思えるかもしれませんが、人間が自分の頭で考えて作成した文章に比べると意味が通じない文章になっていたり、つじつまが合わない文章になっていたり、実用的な代物とは呼べないレベルのものです。

したがって、実際には使用することができないツールだと考えておいたほうがよいでしょう。加えて検索エンジンに自動生成されたコンテンツは簡単に見破られてしまうでしょう。コンテンツの自動生成は避けたほうが無難でしょう。

(29)隠しテキストや隠しリンクを入れる

隠しテキストとは、昔のSEO対策の一手法で、検索エンジンの巡回ロボットだけで表示される利用者には表示されないテキストのことです。また、隠しリンクとは利用者に見つけにくい、あるいは表示されないように加工しているしているリンクのことです。

かつてはSEO対策用の大量のキーワードを隠しテキストや隠しリンク内に紛れ込ませることによって、不当にWebサイトの検索順位を上げることを目的としていたことがありました。しかし、現在ではこうした行為は偽装行為とみなされており、ペナルティを受ける場合もあるので注意が必要です。

(30)外部リンクを購入

他サイトからリンクされることが多いホームページは検索エンジンからは高く評価されます。しかし、だからといって外部からのリンクを購入するような行為は慎むべきでしょう。クオリティの低いサイトからのリンクを大量に集めても意味がないどころか、場合によってはペナルティをうけてしまうおそれもあります。

最後に

これまでホームページ制作でやってはいけないことを各タスク別に解説してきましたが、最も重要なことは制作側は利用者側の視点を必ず持つことです。制作側の独りよがりなホームページの制作に陥らないためにも、もしも悩んだら、自分がユーザーだったらどうして欲しいのか、という目線を常に忘れずに制作に取り組むことが極めて重要です。

ホームページの制作に関してやってはいけないことを説明しましたが、それらと同様に継続してホームページを運用していくことも非常に重要です。この記事を参考にしてクオリティの高いホームページを制作して、定期的な更新を欠かさないようにしましょう。

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